なぜ、公開して15年以上経ち、アナログ時代の4:3の映像なのに、濱中監督の「サービス・レシーブ練習」のDVDが、今もなお売れ続けているのか?
濱中嘉彦監督といえば、中学校ソフトテニス全国制覇通算39回を誇る、誰もが知る指導者。
その濱中監督が、10年間ひた隠しにしていた「サービス・レシーブ練習」を、半ば暴露の形で公開したからに他なりません。
このDVDに収録されたサービス・レシーブの理論・テクニックは、当時、非常識と言われ、ほとんど見ないプレーでした。
このDVDを見た多くの先生たちが実践して、今ではソフトテニス界のスタンダードになりつつあります。
自動的に正確で威力のあるボールを生み出すサービス・レシーブ理論、コースを嗅ぎ分けて一瞬で決めるファーストレシーブ、セカンドレシーブの戦略、短時間で効率的に“決める”プレーを“上手く”する練習12パターン…
実戦にスポットを当てて、実戦で勝つ自力をつける、これが濱中流です。
このDVDを観た多くの指導者のように、あなたの選手たちにも「相手に手も足も出ない…」と思わせるサービス&レシーブを打たせてあげてください。
ボールをただ打つのではなく、体の回転の原理を知り、その回転をどのようにしてボールに伝えることが最大の効果を生み出すのか、その「魔法の1本打ち」を濱中監督が公開します。
DVD1枚(収録時間48分)
- 力のない選手でも威力のあるボールを狙ったコースに打ち込める、ソフトテニス界で言われる「捻りと捻り戻し」の秘密とは?
- ほとんどの選手が損をしているサービスのインパクトの規則
- サービスの威力を増やして攻め込む方法
- なぜ、濱中流のサービスは、相手に無言のプレッシャーを与え、狙ったコースにダイナミックなボールを打ち込めるのか?
- ファーストサービスのレシーブに関する真実
- 一瞬でサービスレシーブから得点する方法
- たとえ予測したサービスと違っても、さっと片づけて点を取る方法
- レシーブのバリエーションを増やして得点の確率を高める方法
- 相手を受身にして主導権を握る方法
- リスクを回避して攻撃的なサービスレシーブを仕掛けるシンプルな方法
- 相手サービスのリズムに合わせてレシーブするためのシンプルなテクニック
- サービスレシーブで攻めて得点を取るための基本法則
- サービスレシーブの際、ポーチボレーを簡単に決められる瞬間は無いですか?
- 相手前衛の思考を停止させて、どこにボールが来るのかをよめなくさせる、強力なサービスレシーブを打つ方法
- セカンドレシーブからもっと得点を引き出す12の方法
- セカンドレシーブの練習で最初にやるべきこととは?
- クロスのロングボールでエースを取る方法
- 多くの選手が勘違いしてしまっているセカンドサービスの対処の仕方
- 相手にボールをよまれなくするシンプルな方法
- トップ選手たちはレシーブの威力をどうやって作っているのか?
- ほとんど知られていない濱中流サービスとレシーブ練習の秘密
- サービス・レシーブ・ボレーを一気に上達させる方法
- 短いレシーブを決定打にするための基本法則
- 濱中流「勝てるペア」を育てる練習メニューの作り方
元 奈良市立 都跡中学校/元 奈良県宇陀市立 大宇陀中学校/現 奈良県宇陀市立 榛原中学校 奈良USJ監督
濱中嘉彦(はまなか よしひこ)
奈良県に生まれる。王寺中学校、奈良高校、神戸大学とソフトテニスを続ける。 大学卒業後すぐの4月、奈良市立都跡中学校へ講師として赴任。 男子顧問としてスタートし、翌年の9月から、男女とも指導。その翌年、全中に初出場。さらに2年後には初優勝を成し遂げる。この時から下記の「主な戦績」にあるような華々しい戦績を残す。平成11年大宇陀中学校に赴任。平成12年テニスコートがないところからソフトテニス部を発足させる。 平成14年大宇陀中学校は、全国中学校ソフトテニス大会で初出場、準優勝という快挙を成し遂げる。 平成15年大宇陀中学校は、ついに全国王座優勝で日本のトップに躍り出る。濱中嘉彦監督は、全国大会の優勝39回。全国王座、全国ジュニア・JOCなど、その中で全中での優勝8回。 研修大会での優勝は数え切れず、3位など多数。 特に平成8年の全国中学校ソフトテニス大会では、男子団体、男子個人、女子個人の3部門で優勝し、4冠のうちなんと3冠を獲得。全国中学校ソフトテニス大会には、平成2年に初出場し、平成4年からは連続出場。