「練習場ではブンブン振れるのに、コンペになると怖くて振れない」「いろいろ考え過ぎてしまい、マン振りできなくなっていた」。
多くのベテランゴルファーが、「思いきり振ること」ができずに悩んでいます。
ゴルフ歴・ドラコン歴共に3年未満にして401ヤードのロングドライブ記録を持つJPDA(日本プロドラコン協会)所属ドラコンプロの小林史氏によると「大事なのは、まずフルスイングで振れる自分のリズムを見つけること。そして、ボールに当てにいくのではなく、フルスイングの過程でボールをとらえること」とのこと。
そして、JPDAのプロたちが唱える理論「ヘッドスピードとミート率のバランス」が、ライバーを飛ばす上でもっとも重要であるとも…
具体的にどうすればよいのかというと、例えば、スイングしやすいアドレスを作ることです。
ボールをよく見るために、アゴを引き込む形でアドレスしてしまうと、ダウンスイング時に右肩がアゴの下を通るスペースがなくなり、スイングの邪魔をしてしまいます。
しかし、ボールを見下ろすようにアドレスをすることで、アゴの下に肩が通り抜けるスペースが作られ、思いきりスイングできるようになるのです。
他にも、多くのゴルファーが抱える「弾道が低い問題」を解消する「ソールを浮かせた状態からスイングに入るテクニック」など、合計28もの飛ばしのコツがあります。
それらは、一体どのようなものなのか? 毎日800球、年間172,800球以上を打ち続けたドラコンプロ小林史が、誰にでも実践できるほど再現性が高い、飛ばしのコツを公開します。
DVD2枚組(総収録時間120分)
思い切り振るための7つのコツ
- なぜ、グリップを変えるだけで、ヘッドが走るようになるのか?
- 体重移動のパワーをボールに伝える「左足の使い方」
- ドライバーのポテンシャルを100%引き出すテクニック
- 小さなエネルギーで、爆発的なヘッドスピードを生みだす方法
- 脳の錯覚を利用して、自分のリミッターを外す方法
- 【効果のない方法】こんな意味のない練習をしていませんか?
体が突っ込むのを改善する8つのコツ
- なぜ、飛球線方向に体を流して打ってはいけないのか?
- 飛球線方向に体が流れるのを修正する簡単な方法
- 練習場でできる、突っ込みグセを改善する方法
- ダウンスイングのさせ過ぎで突っ込んでいるのを改善する方法
- 突っ込まずに打つスイングを体感できる簡単な方法
- やってみたけど、突っ込みが改善されなかった練習法とは?
打ち急ぎを改善する5つのコツ
- 「ここ一打」の打ち急ぎを改善する方法
- 力み過ぎた上半身をリラックスさせるには?
- 切り替えしで急いでしまうクセを改善する方法
- スイングのリズムが狂うのを防ぐ簡単な方法
- 打ち急ぎが改善されなかった、効果のない練習方法とは?
ヘッドアップを改善する4つのコツ
- 目線を変えるだけで、簡単にヘッドアップを防ぐ方法
- 頭の中のイメージでヘッドアップを改善する方法
- あなたは、インパクトの瞬間をちゃんと見れていますか?
- やっても意味のない、ヘッドアップが改善されない練習法
ボールが上がらないを改善する4つのコツ
- ボールが上がらない人に見られる共通点とは?
- ティーは、高い方が良いのか、低い方が良いのか?
- 結局ボールの上がらない、意味のない練習法
JPDAドラコンプロA級/JPDAプロコーチA級/ヘッドスピードトレーナー
小林 史(こばやし ふみ)
大学時代にドライバーで飛ばす喜びを覚え、多い日には1日800球もの練習をしながら、飛距離アップ出来るスイングを独学で研究し続ける。ゴルフ歴・ドラコン歴共に3年未満にして401ヤードのロングドライブ記録を持ち、日本プロドラコン協会の幹部からも注目される若手有望選手。現在は、ドラコン選手として試合に出場しながら、アマチュアゴルファーに飛距離アップレッスンを行う「飛ばさせ屋」としても活動して全国を飛び回る。
DVD視聴者・実践者の声
Y.I様(69歳・プレー歴30年)
内容は全て勉強になるものばかりですし、小林プロが実際に体験された事を説明されているので素晴らしいと思います。 ただ正直、レッスン教材としてはビデオだけで28個の極意も覚えきれませんし、まとめとして何らかのPDFなども付録にしてほしいと思います。また具体的な練習方法ももっとアドバイスして頂きたいと感じました。