商品詳細

それは、ケガや故障など、疲労の蓄積と老化によるリスクです。
「確かに、たくさん練習した後や、コース後は体中が痛い」 と思われたなら、よくお聞きください。
いくら飛距離が伸びて、良いスコアを出せるようになっても、体の老化は避けられません。
正直に言えば、どれだけパワーに頼らないスイングを身に付けても、 長時間の運動に耐えられる身体は、年々失われて行くものです。
18ホールラウンドした後の疲労感は、翌日にもその次の日にも残り続けてしまいます。
また、ラウンド中に体力を使い果たし、実力を発揮できなくなる方も、たくさんいらっしゃいます。
せっかく飛距離がだせるようになっても、疲労でスコアがあがらない・・・。
これじゃ身も蓋もありませんよね。
だからこそ、あなたが今後もゴルフを楽しみ続けるには、 ケガや故障に関して、予防しておく必要があります。
では、どうやってケガや疲労を予防すれば良いのか? どうすれば、ラウンド中に最大のパフォーマンスを持続できるのか? 結論から言います。
それは、柔軟性を高めることです。
既にご存知かもしれませんが、柔軟性が高いと疲労がたまり難く、ケガが少なくなります。
また、最大のパフォーマンスを発揮するうえでも、柔軟性は重要です。
たとえば、肩甲骨が柔軟であれば、あなたのスイングワークはもっと大きくなり、 腕力や体力に頼らずに、ヘッドスピードを高められます。
「しかし、どうやったら柔軟性を高められるのか?」 「昔から、体が硬い方だし、柔軟体操が苦手…」 「年齢が高いともう、柔らかくならないのでは?」 と思ってもご心配なく。
ムリなく、効果的にあなたの柔軟性をアップさせる、ストレッチがあります。
このストレッチに取り組めば、たとえ、あなたが体の柔軟性に自信が無くても、 年齢が高くても、ゴルフに必要な部位を、ムリなくほぐすことができます。
これは、これまで数多くのプロゴルファーのトレーナーとして活躍して来た、 菅原コーチから教えてもらった「ゴルフ・ストレッチ」です。
この「ゴルフ・ストレッチ」は、ウォーミングアップとクールダウンの 2つで構成されていますが、最高にシンプルです。
また、「イタタタタ!」と悲鳴をあげるような、柔軟運動とは違い、 やればやるほど、今まで固まっていた場所がほぐされ、心地よさとリラックス効果が得られます。
そして今回、この「ゴルフ・ストレッチ」のやり方について、 菅原氏よりDVDに収録してお届けできるようになりました。
収録内容の一部をご紹介しますと・・・
- あなたのパフォーマンスを最大化する、10のウォームアップストレッチとは?…
- 血流を良くして、全身をリラックスさせる方法…
- 飛距離アップに欠かせない、回転運動をスムーズにするストレッチ…
- スイングワークが小さい人に効く、ストレッチ…
- 肩甲骨の動きが良くなるストレッチ…
- なぜ、このストレッチは、テイクバックとフォロースルーの動きが良くなるのか?…
- 腰痛にオススメなストレッチ…
- 正しい前傾姿勢を作るためのストレッチ…
- コース後半で、ふくらはぎをつる人が多いが、実はある方法で予防できます…
- 体重移動をスムーズにするストレッチ…
- 力みがとれて、回転運動が高まるストレッチ…
- やわらかく、しなやかなスイングを可能にするストレッチ…
- ラウンドの疲れを残さない、10のクールダウンストレッチとは?…

総収録時間 77分
- Disc1 77分