85名のプロゴルファーを輩出した「坂田ジュニアゴルフ塾」塾長の坂田信弘氏によると、アイアン上達の近道は、 7番ではなく「6番アイアン」で練習することにあると言います。
なぜなら、13本の真ん中である6番アイアンを練習して打てるようになると、 同じスイング、同じリズム、同じ力加減で13本全てのクラブが打てるようになるから。
そして、その練習方法は、小さなスイングで2球、フルスイングで1球の、たった3球で行なうのだそうです。
事実、塾生であった上田桃子も古閑美保も、この方法でスイングを作ってきたと言います。
他にも、アプローチの考え方、グリーンまで100ヤードの攻め方、バンカー攻略法、ボールを浮かせるテクニック、止めるスピン・転がすスピンなど、これまで85名のプロと2名の賞金王を生みだした練習法があるとのこと。
それらは、いったいどんなノウハウなのか? 年齢による身体能力の低下で、飛距離・スコアに伸び悩む40?60歳のゴルファー必見!85名のプロゴルファーを輩出した「坂田ジュニアゴルフ塾」塾長の坂田信弘が、6番アイアンの1本で、1W~9IR、SW、APまで全ての精度が高まる「6番アイアンの練習法」を公開します。
Disc1 6番アイアンをマスターする方法(収録時間54分)
- なぜ、アイアンは「6番」で練習すべきなのか?
- ドライバーやSWでスイングを作ろうとしてはいけない理由
- なぜ、たった1つのスイングで、13本全てのクラブが打てるのか?
- クラブ別の「トップの違い」を呼吸だけでコントロールする方法
- プロとアマチュアの呼吸法の違いとは?
- シャフトの正しい立て方、間違った立て方
- スイングの形を作り上げる「3球の練習」とは?
- なぜ、同じスイング、同じ力加減で練習してはいけないのか?
- ヘッドアップを気にしなくて良い本当の理由とは?
- 傾斜を難しくしてしまう、致命的な原因とは?
- プレッシャーに打ち勝つ「ここ一番の集中力」を養う方法
- 「力を抜け」という言葉に隠された、本当の意味とは?
- 信用できないレッスンプロを見抜く簡単な方法
- なぜ、悪癖は矯正しなくてもいいのか?
- なぜ、加齢で上体が硬くなっても、飛距離を伸ばせるのか?
- 3ステップで、カラダの硬さを払拭し、クリーンに打てるようになる方法
- どうすれば、「曲がらないスイング」を作れるのか?
- 坂田流「傾斜攻略法」
- 前後の傾斜を攻略する簡単な方法
- 左右の傾斜を攻略する簡単な方法
- どうすれば、傾斜がかさなりあった複合的な傾斜を攻略できるのか?
- アゴの位置だけで、思いどおりのボールを打つ方法
Disc2 7種類のアプローチテクニック(収録時間41分)
- プロとアマチュアの「100Yのとらえ方」の違い
- なぜ、グリーンまで100Yの距離から、ピンを狙えるのか?
- 驚きの発想!坂田流「アプローチの考え方」とは?
- なぜ、アプローチの「グリーンまわりの寄せ」と考えてはいけないのか?
- アプローチが防衛的になってはいけない本当の理由とは?
- ピンまで95Yのアプローチ攻略法
- なぜ、ダウンスイング時に力を入れてはいけないのか?
- ボールの距離や方向性は、スイングのどの段階で作られるのか?
- 距離と方向は、どちらを優先すべきなのか?
- フェアウェイバンカーの攻略法
- バンカーショットを難しくしてしまう、最大の原因とは?
- バンカーの恐怖を武器に変えてしまう簡単な方法
- ピンまで55Yのアプローチ攻略法
- 5・5Yの場合、ショットのどこに力を入れればいいのか?
- ボールの「手前」と「先」のとらえ方の違いで、球筋はどう変わるのか?
- 100Y以内の方向性のミスを生む、たった一つの失敗
- なぜ、力加減だけで、距離も方向も正確にコントロールできるのか?
- グリーンまわりのバンカー攻略法
- 下り傾斜のバンカーで、真っ先にチェックすべきポイント
- なぜ、目線の位置を変えるだけで、ヘッドアップも打ち急ぎもなくなるのか?
- バンカーを一発で脱出できる、左肩の使い方
- ピンまで15Yのアプローチ攻略法
- つま先と肩の位置、そしてライの状態の意外な関係とは?
- ボールを止める打ち方、転がる打ち方の違い
- 右肩の柔軟性をアップさせ、ドライバーの飛距離を伸ばす方法
- 方向性を上げたいときの素振り、距離をだしたいときの素振りの違い
特典映像 腰の回転だけで、ドローとフェードを正確に打ち分ける方法
坂田塾 塾長
坂田信弘
24歳でゴルフをはじめ、そこから3年11ヶ月という当時では異例の早さで、日本プロゴルフ協会プロテストに合格。その後、1988年のナイジェリア・イバダオープンで優勝を果たす。1993年、「日本ゴルフ界のレベルを上げるには、世界に通用するトップゴルファーの育成が一番の早道」との考えから、地元熊本に「坂田ジュニアゴルフ塾」を開塾。以後、札幌校、福岡校、東海校、神戸校と開塾する。いままでに塾出身者からは2015年までに85名が合格。10名がシード選手となり、賞金王が2人。古閑美保、上田桃子、有村智恵、原江里奈、服部真夕、井芹美保子、土肥功留美、笠りつ子、青山加織、宅島美香、中山三奈らが坂田塾出身。全て「ジャイロスイング」と「ショートスイング理論」で基本を学ぶ。これまで、70名のプロを生みだした坂田ジュニアゴルフ塾は「プロテスト合格率9割」という、ゴルフ界では異例の再現性の高さを証明している。
DVD視聴者・実践者の声
T.G様(56歳・ゴルフ歴30年)
年をとってからは体重移動のスイングではなく、その場でくるっと回るジャイロスイングが適している事に気付いた。今までは飛ばそうと思った時は無理に体重移動をしてバランスを崩すことが多かった。
A様(69歳・ゴルフ歴30年)
ショートスイングで2球打ち、3球目で強く打つというのは勉強になりました。アイアンの打ち方で迷っている人におすすめです。
C様(54歳・ゴルフ歴27年)
全てのホールでグリーン絡みのショットを 打てればH.C9になれるという所が納得できました。 シニア層でスコア向上の為に どの様な考え方でどの様な練習をしたら良いか分からない人に良いのではないかと思います。
W.M様(63歳・ゴルフ歴23年)
私の同年代のゴルフ仲間も多く、年齢のせいで身体が回らなくなった事を言い訳にして「飛距離が落ちた」とか「ショットの精度が悪くなった」とか言ってる仲間も多いので、できれば今回のDVDの内容を確認しそういう言い訳や悩みの多い友人に勧めてみたいとも考えています。