ゴールを決めるために、個人、チームは、何をするべきでしょうか?
それは、「シュートチャンスを作りだすこと」です。
もちろん、ボールをもっている選手が状況を判断し、アシストができることは大切ですが…
ボールをもっている選手だけにフォーカスしてしまうことが、 あなたのチームが、多くのシュートチャンスを失っている原因でもあります。
実は、ボールをもっていない選手が、シュートチャンスを作る大切な役割を果たすのです。
90分のうち、一人の選手がボールに触っている時間は、せいぜい「約2分」。
したがって、ボールを触っていない「88分の戦い方」を覚えていく必要があるのです。
当然、一つ一つのプレーをしっかり計算する必要がありますが、例えば、ボールポゼッションで一番多い形である、 「三角形」、「四角形」をどう作ればいいのか?
パスをだすタイミングは? アシストを出すための、ディフェンスとのベストな距離感は?
このように、試合中に起こりうるシチュエーションを想定し、 対処法を身につけることが、選手のアシストを増やす上で、とても大切になります。
とはいえ、何をどう教えればいいのか…と思われたなら?
サッカーで一番多く見られるポゼッションである「三角形」と「四角形」の 作り方、サポートの仕方、スペースの作り方など、アシストを劇的に増やす、「9種目」の実戦パストレーニングを公開します。
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- アシストを劇的に増やすための「9種目のトレーニング」を公開!
- アシストを決めるための、パスの出し手と受け手の共通認識とは?
- ディフェンスおびき出し、攻撃のスペースを作りだす受け手の動きとは?
- 近くの味方と遠くの味方、どちらへのパスがゴールのチャンスを生むか?
- 良いタイミングでパスを出せる、適切なフェイントを入れるタイミングとは?
- パスを回しているとき、サポートの選手が遅れた場合の対処法とは?
- ディフェンスに近寄るか、離れるか、パスを受ける距離の判断基準とは?
- アシストを出す為の「止める・蹴る」の精度をさらにアップさせる方法とは?
- 選手の判断力をやしなう、ハイプレッシャーの練習とは?
- さらに練習のバリエーションを増やす方法
ゴールを決めるための攻撃的パス ~決定的なチャンスを作りだすパスの基礎練習法~
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