アウトが怖くてフルスイングできない…回転をかけるとボールがコントロールできない…回転を意識するとネットが多くなる…
あなたも、このような経験があるかもしれません。
世界的テニスプレーヤー杉山愛選手の公認コーチの1人として名を連ねる新井湯太加氏によると、「回転の量と入る確率は比例する」とのこと。
さらに「フルスイングをしてもコートにボールを収めるようにするためには、回転をコントロールする以外にない」とし、プロ・アマ問わず、コントロールミスは回転のコントロールミスによって起きる 場合がほとんどだと言います。
回転のコントロールができれば、自然にボールのコントロールもできるようになり、 アウトを恐れず、思いっきりフルスイングで相手コートに叩きこめるようになりますが…
これを実現できるのが「ワイパースイング」。
もしあなたも、ワイパースイングの練習をしたことがあるなら「回転がかけられないから悩んでるんじゃないか!」と思われるかもしれません。
しかし、新井プロによると「フィニッシュの位置」を意識するだけで簡単に解決できるとのこと。
その秘訣は、フィニッシュで、ラケットを握っている右手の親指が、左の腰ポケットにくるように意識するだけ。
これだけで「野球のシュート」のような回転がかかり、自然にワイパースイングが打てるようになるのです。
難しそうに思えるかもしれませんが、あなたが初心者でも問題ありません。なぜならグリップの握り方、リストの振り方、回転のかけ方、体の使い方、ラケットの使い方、ネットとの距離によって打ち方を変える方法など、基本から新井プロに教えてもらえるからです。
では、具体的にどのようなものなのか?
世界的テニスプレーヤー杉山愛選手の公認コーチの1人として名を連ねる新井湯太加プロが、「ゼロから始めるワイパースイング」を公開します。
DVD3枚組(総収録時間194分)
- ワイパースイングに最適なグリップを一瞬でつかめる方法とは…?
- 車のワイパーのようなリストの動きをマスターするには…?
- 一人でワイパースイングの練習をするには…?
- ボールの内側を擦る感覚を覚えるには…?
- 自然にワイパースイングのフォームが身につけられる方法とは…?
- フルスイングで、相手コートに叩きこむ秘訣とは…?
- こんな間違ったラケットの振り方をしていませんか…?
- ボールを擦った音で、正しくスイングできているかチェックする方法とは…?
- 初級者がやりがちな、間違ったフィニッシュの形とは…?
- プロ選手の素振りに学ぶ、ボールの内側を切る感覚とは…?
- 腰の位置でワイパースイングを打つときの注意点とは…?
- ネットに近い場合、リストの使い方はどのように変わるのか…?
- 「ボールの内側を擦る感覚」がわからない場合の対処法とは…?
- ワイパースイングにおける、3種類のリストの使い方とは…?
- 初級者でも、ボールに回転をかけられる簡単な方法
- もし、力が入り過ぎてしまう場合は、この方法を試してください
- ワイパースイングにおける、左手の使い方とは…?
- もし、練習中にワイパースイングの形を忘れてしまったら…?
特典 「見るだけでOK!ワイパーイメージトレーニング映像」DVD
プロテニスコーチ
新井 湯太加
杉山愛が15歳~17歳までのプライベートコーチとして、グランドスラム大会の一般とジュニアを経験。15歳の時、日本人初の世界ジュニアランキング (ITF)1位に(5月)17歳のプロ転向の際は、記者会見はコーチとして参加。16歳で全日本室内一般の部で優勝・以後数年はパートタイムコーチとしてツアーに同行。杉山愛のコーチとしての最後は1996年(21歳)ウインブルドン選手権、成績はベスト16。・フルタイムのツアーコーチとして15年以上は日本人最長。海外遠征は100回以上。
推薦の声
杉山芙沙子(2000~2009年 杉山愛選手のコーチを務める)
新井湯太加コーチのDVDから学んでほしいことは、情熱&エネルギーです。数多、技術ものはあり、それぞれの人に向くもの、向かないものもあると思いますが、新井コーチの理論は深いので、自分で咀嚼して、自分のものにしてこそ本当に自分に身につくと思います。ぜひ、楽しんでください!
山下且義(日本デビスカップ、フェドカップのチームトレーナー)
新井コーチの指導法を単刀直入に言うと、他のコーチとは一味違ったアプローチで、気づいた時には自分がプレイしたいことができてしまっている。そんな魔法にかけられたようなコーチングです。その魔法にはグランドスラムなどの実体験に加えた知識に裏付けがあります。それが新井コーチの武器だと思います。新しいことに直ちに飛びつかず、昔からの流れを考えながらバランスよくコーチングできるのが新井コーチの魅力でもあるでしょう。
DVD視聴者・実践者の声
H.N様 テニス歴2年
ワイパーは常識です。これなしにはボールが打てません。ママさんや子供たちが思い切り強く打っているのを見て、なぜ入るのだろうかと思いました。その答えがワイパーだったのです。
渡辺恵美子様(51歳) テニス歴15年
これほど段階を追ってワイパーを熱心に教えてもらったことはありません。新井監督のレッスンは違います。意識も私のテニスも変化していることに気づくことがあります。もしかするとプロになれるのでは?と錯覚するくらい攻撃的なボールを打てる時も。
F.M様(39歳)
ワイパーを習ってから、どんなに思い切り振ってもボールがコートに入るので、次の展開を考えられるときもあります。調子が悪いときはグリップチェックです。
菅野昌子様(43歳)テニス歴18年
ハエが止まるような遅いボールしか打てなかったのですが、新井監督のレッスンを受け、他の人と比べればまだまだですが、私にしては速くなった気がします。情熱をもって教えてくださるのがうれしく、頑張ろうと思います。
S.M様(53歳)テニス歴30年
今までの私の固定概念を打ち砕く「目からうろこ」の思いでした。コートのどこから打ってもフルスイングで打つことができるようになりました。ワイパースイングすることでさらに攻撃的なショットになることを知りました。わずか1年足らずでこんなにスイングを変えることができるなんて思ってもみませんでした。
K.K様(39歳)テニス歴27年
テニスに対しての考え方や打ち方など、大きく変化しました。一番の変化は、回転がかかっているのにもかかわらずボールのスピードが速くなったということ。スピードのあるボールが打てるようになったおかげで、コートに入ってボールを打つのが楽しみに思えるようになりました。
匿名(44歳)テニス歴30年
このショット、ワイパーを身につけたことで、迷わず攻めていくことに自信がつきました。勝ち負けとはまた別の、違った充実感があります。
S様
意外と手首にも負担がかからないんですね。新井監督のレッスンを受けてみて、プレー1つ1つがすべて攻撃的になりました。他のクラブで受けるレッスンとは全く違います。
I.Y様(43歳)テニス歴13年
ワイパーを使えるようになってから、ばらつきが少なくなったと思います。ワイパーでのアプローチショットからスイングボレーという攻撃的なテニスが、前よりできるようになりました。
W.T様(44歳)テニス歴4年
本当に驚きの連続で、攻撃的にフルスイングし打ち続けられ、打ち合う・打ち返す楽しさが少しずつですがわかってきました。
T.M様(46歳)テニス歴2年
ワイパーを学び、まだ使いこなせていませんが、ボールに積極的に前に出ていくプレーができるようになってきました。