バックハンドは、テニス初級者が苦手とするスイングの一つです。
いつも回りこんでフォアでばかり打っていると、試合では常に「狙われる恐怖」がつきまといます。
もし、安定的な両手バックハンドと自信をもってラケットを振れるバックハンドをが打てれば、あなたのテニスはどう変わるでしょうか?
今から、両手バックハンドを思いっきり振りぬき、プロのように安定的なトップスピンのボールを打つ方法をお伝えしますが…
「両手バックハンド」のワイパースイングと聞くと、ひょっとしたら「難しそう…」と思われるかもしれません。
しかし、世界的テニスプレーヤー杉山愛選手の公認コーチの1人として名を連ねる新井湯太加プロが教える「両手バックハンド」は、全く回転をかけられない人でもワイパースイングが可能です。
そして、スピンをしっかりとかけることができるようになります。
もちろんスピンは「下から上に振ってください!」というような 当たり前の指導法ではなく、フォアハンド同様に「上から下へスイングする」ところから入ります。
「上から下に振ってスピンがかかるのか?」 と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
なぜならば、ただのスピンではないからです。
そのスピンとは「順回転」に「サイドスピン(横回転)」 を加えた「非常に安定感のある両手バックハンドの回転」。
では、具体的にどのように打てばよいのか?
世界的テニスプレーヤー杉山愛選手の公認コーチの1人として名を連ねる新井湯太加プロが、ゼロから始めるワイパースイング「両手バックハンド編」を公開します。
DVD1枚(収録時間74分)
- バックハンドのグリップを一発で覚える方法
- 「フォアハンド」と「バックハンド」、リストの使い方の違いとは…?
- 両手バックハンドをスピードマスターする「3レッスン」
- 一人で練習をするときの注意点とは…?
- バックハンドで左右に打ち分ける秘訣とは…?
- ワイパースイングの感覚をかんたんに覚える方法とは…?
- 思いっきり振っても回転がかかりすぎて、ネットが多い方はこの方法を試してください。
- オススメの練習方法を「3種類」公開します!
- サービスライン、真ん中、ベースラインの打ち方の違いとは…?
- プレーの幅をグンと広げる、「3つの打点」を打ち分ける秘訣とは…?

新井 湯太加
杉山愛が15歳~17歳までのプライベートコーチとして、グランドスラム大会の一般とジュニアを経験。15歳の時、日本人初の世界ジュニアランキング (ITF)1位に(5月)17歳のプロ転向の際は、記者会見はコーチとして参加。16歳で全日本室内一般の部で優勝・以後数年はパートタイムコーチとしてツアーに同行。杉山愛のコーチとしての最後は1996年(21歳)ウインブルドン選手権、成績はベスト16。・フルタイムのツアーコーチとして15年以上は日本人最長。海外遠征は100回以上。新井流ワイパーZERO 両手バックハンド編
新井流ワイパーZERO 両手バックハンド編