あなたは、ボレーについてこのような問題をかかえていませんか?
- ボレーが決まらない
- いつもラケットを大きく振ってしまう
- 結局、苦手意識をもってしまう
もしあなたがこのような問題を抱えているのなら、
私はあなたの悩みを解消することができるかもしれません。
悩みを解消するどころか、
「Pサンプライズのように、ボレーを武器にしてコートのどこからでも、どんな姿勢でも打てるボレーが身につき」
「錦織圭のように、シュパッと低弾道で滑っていく決定力のあるボレー」
こんなボレーを打てるようにすることができるでしょう。
そう、彼らのボレー力は、私が基礎を作ったからです。
今回はあなたに
スピードがあり破壊力のあるボレーを打つために、最低限必要な基礎技術を身につけてもらいたいと思います。
現代テニスのテクニックを作り上げた、世界が認めるトップコーチ
Gabe Jaramillo
ゲイブ・ハラミロ
lub Med Academies Tennis Director
1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにてボロテリーの右腕を30年務め、 ボロテリー・システムの構築をした。
8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名。
世界的に知られているツール「システム5」を開発。 テニス界において一番最初にピリオダイゼーション・トレーニングプログラムをフルタイムアカデミーに取り入れた。
世界中のテニス誌、ビジネス誌に記事を提供、日本ではテニス雑誌スマッシュ、アルゼンチンのネット7、ドイツのラケットテック、中国テニスマガジン、イタリアのテニス誌etc. ITFワールドカンファレンス等、世界各国で講演、最新のテニス指導法を伝えている。
私は世界一、失敗しました
テニスの雑誌や、他のDVD教材。優秀な指導者や優れた理論があり、
情報が氾濫していますが、あなたは誰の情報を取り入れるでしょうか?
私なら「世界で最も実績がある理論」を取り入れます。
なぜならば、多くの「成功」を手にしたということは、
それだけ多くの「失敗」経験してきたという「実体験の理論」だからです。
その他の理論を否定するわけではありません。ただハッキリしているのは
あなたは、いまだにボレーにコンプレックスを抱いている。
という現実なのです。
日本の指導、身近な指導でうまくいかないのであれば、思い切って海外の指導、世界の基本、
グローバルスタンダードを試してほしいからです。
前回ゲイブハラミロは「世界トップ10を8名作った」王者になるための
マニュアル「Making Champions」をリリースしました。世界中で翻訳&販売され、
日本でも「日本のテニス教材史上最も売れたDVD」になりました。
しかしその一方で、
実践者からは「もう少しレベルを落とした、大人に向けたような
基礎的な教材が欲しい」との声も多くいただきました。それもそのはずです。
前回の「Making Champions」は王者になるためにマニュアルで、難易度は高く、
対象レベルが「上級~競技者」を意識しているからです。しかし、声が上がった
多くの人は「初中級~中級者」 もっと簡単にできて、細かく教えてほしい、という声ばかりでした。
それらの声を聞いて、実現したのがこの「Making Champions」を
アマチュアレベルにまで落としこんだ基本版なのです。
そのため、前回「Making Champions」ボレー編を実践された方で
・自分にはやや難しかった
・実践してみたけど、上手く効果が出なかった
という方には、今回ご案内する「Making Champions」の
基礎テクニック版「How to Hit a Volley」~ボレーをどうやって打つのか?~
が適していると思います。
なぜ、ボレーが苦手なのか
そもそも、あなたはなぜ、ボレーが苦手なのでしょうか?
ボレーが苦手、という方がもつ、最大の悩みは
・ラケットを大きく使い過ぎ
(コンパクトに打てていない)
ということ。簡単なボレーをミスしたら、多くの人は
「もっとコンパクトに…」
「大振りしたからミスにつながった…」
と思ってはいませんか?
実際には「大振りすること自体が悪いわけではなく」ボレーはストロークに比べて反応時間が短く、大きな動作で行えば、間に合わない、ということですよね?
「間に合わない=時間が無くなる」からこそ、
ボレーはコンパクトに、と言われるのです。
時間さえあれば、スイングボレーのように
大きなスイングでも問題ないのです。
では、あなたは今まで「ボレーをコンパクトに」しよう、
と思ってきたでしょうか?
きっと「YES」だと思います。
常に「コンパクトにしよう」と心がけてきたはずです。
しかし、現実は、
「いまだに、大振りをしている。」
「いまだに、コンパクトになっていない。」
それが現実ではないでしょうか?
では次に、その「大振りになるメカニズム」をお話していきます。
なぜ、ボレーが苦手なのか
なぜ、何度言われても、自分でも意識していても「ボレーをコンパクトにできないか?」その理由をゲイブハラミロは、
「一発で決めたい気持ちがそうさせる。」
と話していました。「決めたい」「エースで気持ちよく終わりたい。」
と思えば思うほど人は力が入り「大振りになる。」
この心理はプレイヤーであれば、当然のことだとゲイブハラミロは話します。
いくらコンパクトに、と心がけていても、
「決めてやる!」と思えば、誰だって大振りしてしまいます。
その結果、タイミングが遅れて、ボレーに本来のスピードがでなかったり、
「振ってはいけない」と思い過ぎると、当てるだけのボレーになったり、
スピードのない球しか飛ばない、そんな図式になってしまいます。
だからこそ、ゲイブハラミロは日本の指導法でよく聞く
「大振りしない」
「横を向く」
「足を出す」
「1、2のタイミング」
このような指導ではボレーは上手くならないといいます。
では、ゲイブハラミロのボレーは、どうやって作るかというと…
ボレーを知らない日本人
「1、2」のリズムや、
「横向いて(面を作って)、踏み込む」という鉄板のリズムを教えられてきた僕たち撮影スタッフは、耳を疑いました。
ゲイブはボレーの正しいリズムは
1、2、3でストロークと同じだと言うのです。
その理由を聞くと、このように答えてくれました。
「1,2」のリズムが悪いのではなく、実際には「1、2、3というストロークと同じリズムでボレーは打つのに、それを適切に指導していないから、ボレーを慌ててしないといけなくなるんだ。1、2の「ショートカット」されたリズムにボレーを慣れている人が、実戦で相手のスピードボールをどうやって、時間を作るんだい?」
いいかい、テニスにおいてのミスとは、
常に時間がないことによって起きる。
時間を作ることが、ミスを減らし、成功率を高めるそれが、決定力につながるんだ。
だからこそ、「最初から慌てなければいけない1,2のリズム」で教えているからこそ、時間が奪われ、その結果、タイミングが合わずに、パワーのあるボレーが打てない。その結果、プレイヤーはいつまでたっても、ストロークに頼る。」
私たち指導者は、正しくメカニックを教えて、
プレイヤーに「本当のパワーがあるボレー」を教えなければならない。
プレイヤーたちは、
本物のボレーが持っているパワーを知れば、間違いなくストロークよりもボレーがいかに優れているのか、を知るようになるだろう。
そして巷にありふれている
1、2のリズムで教えている、
「横向いて(面を作って)、踏み込む」
という「大ざっぱ」なメカニズムを「細かく」教えてくれました。
ボレーにパワーを与えられない日本人
ゲイブハラミロは笑いました。
日本人は私たち外国人を「大ざっぱ」という。確かに日本人の素晴らしいところは「非常に繊細で細かな仕事もきちんとできる民族」ゲイブハラミロは、日本人を第二の故郷というくらい、日本が大好きです。しかし、テニスのコーチングに関しては全く違う見解を持ちます。それは
「日本のコーチングは、難しいのに、大ざっぱ」
理論が多いわりには、肝心なことは「大ざっぱ」だといいます。ボレーの指導においては、まさに「1、2」のリズムが大ざっぱだといいます。
そして表情は一変し、静かに語り始めました。
「1」と「2」の間に、抜けているもの。
そして「パワーがない、ボレーになる原因は3つある」
1つ目は、「ローディング。」の動作。
パワーを蓄積する、動作が不足しているということ。
ストロークでイメージすると、
「身体を捻る動作がない」ということ。
多くのプレイヤーは勘違いしているが、ボレーは相手のボールの勢いがあるから、ラケット面を「セットするだけ」(合わせるだけ)でいいと思っている。
しかし、それは間違いだ。
捻りがないと体重移動ができない。
つまり、パワーのないボレーになる。
本物のボレーは非常にパワーがある。
驚くほどの鋭利な角度で滑り、突き刺さるようなスピードで向かってくる。
これらを打つためには、やはり、ストロークと同じように「身体のひねりこむ動作」が必要になってくるからだ。
写真のように、体をひねりこむ動作と、
そのエネルギーを蓄積していくための、軸足のセット。
これがポイントの1つになる。
そしてその次には…
リズムを変える
「体をターンして(1)、踏み込む(2)」という2拍子のリズムから、ストロークのように「タメ」を作れる3拍子に変えていくということ。
ゲイブハラミロは、基本の動作で一貫して
「バック(1)、ステップ(2)、ヒット(3)」
と繰り返しリズムの取り方を伝えてきました。
ボレーにも、その理屈は当てはまります。ただし、
この3拍子のリズムの取り方でやれば、驚くほど
ボレーに「タメ」ができるようになります。
「タメ」とは、ボールを待つ感覚です。
チャンスボールなどでは、ボレーが苦手な人は
この「タメ」ができずに、突っ込んでしまってミスをします。
逆にボレーがうまい人のボレーを思い出してみてください。
手元までボールを引き込み、そこから一気に
蓄積したエネルギーを、体重移動で開放していく。
そんなイメージはないでしょうか?
これがゲイブハラミロの「3拍子」での
ボレーによる「タメ」です。これにより、
ストロークのようなエネルギーの蓄積が可能になり、
あなたのボレーは、一気に力強いものになるでしょう。
そしてエネルギーの蓄積ができれば、次は…
一気に爆発させる
蓄積したエネルギーを一気に爆発させる、「3」の
ステップです。
ここでは上半身のラケットの動きと、
下半身の体重移動の動きを解説していきます。
ここでの最後の仕上げの部分は、
一番重要な場面になるので、DVDの中でお話しします。
この最後の過程により、今までバラバラしていた
ボレーのタイミングが「ピタッ」と合うようになり、
ストロークのような破壊力を持ったボレーになるでしょう。
それでは内容の一部を見てみると…
基本理論
- なぜ、ボレーのリズムはストロークと同じ3拍子なのか?
- ボレーが苦手なプレイヤーが陥る「ラケットセットの罠」とは?
- ATPツアー参戦のトッププロによる一流のデモンストレーション
テイクバック(ローディング)
- 手首は固定する?という考えの限界と、強いボールに負けない手首のポジション
- てこの原理(レバレッジ)でパワーを生みだす、手首と肘の角度とポジション
- ボールをキャッチすることで生み出される身体と肘との関係性とは?
- 大振りしない、ために手を身体の前にする。その時に必要な3拍子の中の「1」とは?
リズム
- 1と2、そして3のリズムの住み分けと、身体が突っ込まないためのリズムの区分け方法
- バックボレーとフォアボレーの身体の使い方の違い
- 「力がはいりにくい」バックボレーの原因と軸足の修正法
- 2でローディング動作(パワーを生み出す)ための腰部からの体幹のひねりとは?
ステップ
- 身体と連動させて、「1歩目」のステップする角度とタイミング
- この踏み込み足の前の「軸足」と「上半身」との捻転差がパワーを生み出す秘訣
- ボールが近すぎる人に起きる軸足セットの方向性の間違い
- 「ラケットが大振りになる人」に共通する、1と2のタイミングのズレとは?
フォロースルー
- ラケットは止めるのではなく、正しい方向にフォローするをすること
- ボレーを「切る感覚」が強い人が陥る「パワーロスする」フォローするの特徴とは?
- バックボレーの際に方向性を出すために左を使って誘導するある動きとは?
- Aアガシらも取り組んだ、大振りするスイングを矯正するためのボレー矯正法とは?
スプリットステップ
- 最もパワーがでるプロのような「パワーポジション」の確認
- スプリットステップから、「1」の動きに入るための身体の捻りこみ動作とは?
- 「アスレチックファンデーション」と言われる動き出しの姿勢の確認
コンタクトポイント(タイミング)
- 最もパワーがでるプロのような「パワーポジション」の確認
- スプリットステップから、「1」の動きに入るための身体の捻りこみ動作とは?
- 「アスレチックファンデーシション」と言われる動き出しの姿勢の確認
いかがですか?
非常にシンプルな指導ですが、今までと違う角度からの
アドバイスに、なんだかパワーが出てきそうな気がしませんか?
「こんなの難しくてできないよ。」
と思われた方、ご安心ください。今回の教材は以前リリースした、
「Making Champions」よりはるかに簡単です。
そのためバリバリの選手にかかわらず、ジュニアから
一般のプレイヤーに十分にお試しいただけます。
ただし、もしあなたが全日本などに出場するような上位プレイヤーであれば、
今回の教材は基礎的な内容ばかりだと思います。
ここがポイント①
逆に、前回のワンランク上の
「Making Champions」のボレー編を見ていない、という方には、
前回の「Making Champions」の重要なポイントをまとめた
映像をダイジェスト形式で今回、 DVD内に収録しました。
ですので、実質19、800円で販売している「Making Champions」の
ボレー編の内容も、ダイジェスト形式で収録されており、非常にお得な内容となっています。
ここがポイント②
さらに、今回は「バックボレー」もしっかりと収録しました。
フォアボレーは力が入りやすいけど、バックボレーになれば
なお、力の入るポイントがわからない。
あなたは、そのようなことはありませんか?
この悩みにお答えすべく、バックボレーもフォアボレー同様に
しっかりと収録しておりますので、ご安心ください。
ここがポイント③
さらに「Making Champions3」ボレー編より、
ゲイブハラミロが指導する世界トップレベルのジュニアによる、
「ゲイブハラミロのボレーを実践すると、
こんな風になる」という最終形態のボレーのイメージ映像を収録しています。
ユーチューブなどでプロのボレー動画はたくさんありますが、
1つ1つ違うフォームで打たれるスイングの共通点を自分で
分析するのは難しいですよね?
しかし今回出演しているトップジュニアは、
「ゲイブハラミロの指導のポイントを実践している」という意味では、
最もデモンストレーションに相応しいと思います。
なぜならば、指導のポイントを実際のボレーで確認できるからです。
仕上がりがどのようなボレーになるのか?実際の映像からご覧ください。
ここがポイント④
特典映像として、
AアガシやPサンプラス、錦織圭 クーリエなどが
取り組んだドリルを紹介した
「Making Champions Prodrill」のDVDの中より、
Pサンプラスが取り組んだボレーの精度を高めるための
「ボレーVSストローク」の練習法を収録しました。
ここがポイント⑤
もちろん、翻訳は、
今回の日本テニス協会S級エリートコーチの吉田将彦氏に依頼をしているため、
何のストレスもなく、日本語音声として、学んでいただけます。
まるで、ゲイブハラミロがその場にいているような 感覚で学んでいただけるでしょう。
コンタクトポイント
「ほかでも購入できますか?」
というお問い合わせをいただきますが、
ゲイブハラミロの「Making Champions」シリーズの著作権は
株式会社リアルスタイルが独占契約をしているので、他では手に入りません。
あなたがこのDVDを使って、
ゲイブハラミロの「錦織やサンプラスなどが取り組んだ、
最もシンプルなボレー練習」を実戦することで、
周りのプレーヤーや友人から、
「今のボレーすごくよかった」
「ボレーなのにすごいスピードですね」
と賞賛の嵐を受けることでしょう。完成形のイメージはこちらです。
そしてその上、あなたがこのボレーを身につけることで
以下のようなことが起こり始めるでしょう・・・。
- 今までつなぎになっていたボレーでポイントを取れるようになる。
- 自信がないあまり、知らず知らずのうちにジリジリと下がってしまう
- ポジションも堂々と自信あふれるボレーポジションで構えられるようになる。
- 「チャンスがあったら前に出ていくぞ」というプレッシャーを、試合全体を通して相手に掛け続けることができる
- あなたの得意とするストロークに、ボレーの技術がつけばどうなりますか・・?
- ネットより高い位置のボレーが面白いほど決まるようになる。
- もうボレーの打ち方に悩まず、ストレスが一気に解消される。
- なによりも嬉しいのは、スピードのあるボレーが打てることでテニスをするのが楽しくなる
対戦相手から・・・
「甘いパスを打ったらあのスピードのあるボレーを打たれる」
と思われながらプレーするのと、
「あいつはどこに打っても前に出てこない」
と思われながらプレーするのではまったく試合展開が変わりますよね。
“スパ~ン”とスピードのあるボレーを相手コートへ打ち込み、
スライス回転の掛かった低い弾道で気持ちよく抜けていくボレーを
あなたが打つところを想像してみてください。
その想像通りのボレーを打てるようになりたくはありませんか?
ゲイブハラミロの最新理論は錦織圭をはじめ、
Pサンプラス、Aアガシ、Jクーリエ、Mシャラポアなど、
多くのプロを指導してきたものと同じ技術を、
もっともシンプルにまとめあげたものです。
もしこの内容を直接ゲイブハラミロに習いに行くと、
とんでもない費用がかかります。
フロリダまでの旅費を考えても15万円以上、
さらにレッスン費や滞在費を入れると軽く50万円以上掛かってします。
しかしこのDVDなら、あなたがお好きな時間に好きなだけ、
しかも、何度も同じ映像を見て動きを研究することもできます。
わざわざ遠いフロリダまで行くことなく、
かつて錦織圭も教わった「世界最先端のパワーボレー」を
身につけることができるのです。
Q&A(初心者でも取り組める内容ですか…?)
- Q. 性別、年齢を問わず、上達するのに効果的な内容でしょうか…?
- もちろん、効果的です。年齢、性別を問わずお取り組みいただける内容ですので、安心して実践してください。モデルは女性ですが、片手バックハンドには腕力が必要になってくるので、女性には両手バックハンドをお勧めします。モデルの女性は、元プロ選手でフェドカップのプレイヤーとなります。
- Q. 癖が強く、今さら変えられる気がしないのですが…?
- 問題ありません。逆に質問します。では、このままの自分でいきますか?このままの旧式テクニックで悩み続けますか?確かに100%あなたの癖を治せる、とは言い切れません。ただし、正解は示すことはできます。そしてそれに近づけていくかは、あなたの努力次第であり、問題なのは、あなたが本当に変えたいと願っているか?という事だと思います。まずは1つずつでも、変えられることから始めてみませんか?必ずあなたのお役に立てると思っています。
- Q. 英語が分からなくても、本当に大丈夫ですか?
- もちろん、大丈夫です。今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。しかも、日本の最上位の資格を持つ、プロコーチが翻訳を担当していますので、専門用語も、あなたが普段お使いの用語と同じ言葉で翻訳されています。なので、国内テニス教材と同じように、違和感なく、収録された内容をスラスラとご理解いただけます
- Q. インターネットでの申し込みが不安なのですが…?
- もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して、不安をお持ちならご安心ください。お客様のウェブブラウザーとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。
今、世界のトレンドは、間違いなくストローク。 フォアハンドが苦手な選手は世界では勝ち抜けない。
この事実があり多くの選手がストロークに時間を費やし ボレーの練習を早々に切り上げる。
しかし、今後、更なるパワーゲームになった時、 スピードとパワーのあるストロークをどうやって止めるのか?
今以上にスピードが出ても、コートという枠の中に コントロールを求められる以上、スピードと回転の問題が出てくる。
つまり、ストロークの未来を見ると、スピードに関しての限界はあり、その先は、角度とタイミング、そして球質を問われる時代に入るだろう。
角度やタイミング、そのさらなる先には、ワンバウンドさえしない「ネットプレイ」の重要性が目に見えている。
だから私は言う。
「重く、スピードがありパワフルなストロークをいくら持っても、ラケットを1インチしか動かさない、ボレーの前に沈むだろう」と。