昔からあるトレーニングや、話題のトレーニングをしてみたけれど、期待したほどの効果は実感できなかったという経験があるなら…?
それはトレーニングが足りなかったわけでも、身体能力が低いからでも、年齢のせいでもありません。
実は、トレーニングのなかに、たった1つだけ、「パフォーマンス向上に必要不可欠な要素」が欠けていたのです。
近年、アメリカでは、トレーニングにどんどん医学的なアプローチが取り入れられ、「トレーニング効果を最大限に引きだす方法」が開発されてきました。
その中に、一流のプロスポーツ選手たちが、こぞって取り組んでいるトレーニングがあります。
それが、「ファンクショナルトレーニング」。
なぜなら、パフォーマンスの向上に欠かせない「3つの要素」を、総合的に鍛えられる唯一のトレーニングだからです。
体感を活性化させ、四肢のパフォーマンスを向上させる「コア&バランス(安定)」トレーニング。
スポーツにおける「動作の質を向上させる」ことを目的とした「ストレングス(筋力)」トレーニング。
活性化させた体幹、強化させた筋肉を、最大限に発揮させるカラダの使い方を覚える「ムーブメント(動作)」トレーニング。
日本には、体幹力や筋力アップを教えられるトレーナーはいても、今お伝えしたファンクショナルトレーニングを教えられるトレーナーはほとんどいません。
でも、本場のアメリカで学び、これまで、多数の一流アスリートに指導してきたトレーナーから、その方法を学ぶことができるとしたら?
子どもから80歳の方まで、年齢や筋力を問わず、安全、確実にスポーツパフォーマンスを向上させることができるほど、簡単に取り組めるとしたら?
NPO法人 日本ファンクショナルトレーニング協会理事長・井上大輔が、世界中の一流プロスポーツ選手がこぞって取り組んでいる、最先端のパフォーマンス向上トレーニング、「ファンクショナルトレーニング」を公開します。
Disc1 コア&バランス(収録時間40分)
- お腹の奥にあるインナーマッスルを活性化させるトレーニング
- 股関節のインナーマッスルを鍛え、下半身の動きを良くする方法
- トレーニング効果を半減させる、トリックモーション(ごまかし動作)とは…?
- 太ももの内側と下腹部が連動する性質を利用したコアトレーニングとは…?
- スポーツにおける「体幹のもっとも重要な役割」とは…?
- ぶれない安定した体幹を作りあげる「2種類の体幹トレーニング」
- スクワットの効果を倍増させる「3つのポイント」とは…?
- 前後左右に素早く動けるようになる下半身のトレーニング
- なぜ、パフォーマンスの向上には、「片足」のトレーニングが重要なのか…?
- コア&バランスのパフォーマンスを劇的に向上させる、10種目のトレーニング
Disc2 ムーブメント~動き~(収録時間57分)
- 劇的に瞬発力をアップさせるトレーニング
- 「加速する姿勢」をカラダに覚えこませるドリルとは…?
- 腕の力を使って、さらに加速できるカラダを作る方法
- スピードを活かしたプレーができるようになる、前傾姿勢の作り方
- 地面の力を利用して、スピードとパワーを手に入れる方法
- 「加速のメカニズム」を正しくカラダに覚え込ませるトレーニング
- 横方向へのスムーズな動きをカラダに覚え込ませるトレーニング
- なぜ、野球やゴルフでも、ジャンプ力がパフォーマンスを上げるのか…?
- 女性でも男性に勝てるようになる、体重差を帳消しにする方法
- 効率の良いカラダの動かし方を身につける、11種目のトレーニング
Disc3 ストレングス~筋力~(収録時間52分)
- 筋肉を肥大させず、動作を向上させる筋肉だけを鍛えるには…?
- なぜ、筋力トレーニングには、横の動きが重要になるのか…?
- 下半身と体幹を同時に強化できるトレーニング
- 「加速能力」と「減速能力」をバランス良く向上させる方法
- パフォーマンスを向上させる、上半身の鍛え方とは…?
- スムーズな肩の動きと、腕の筋力の両方を手に入れるトレーニング
- 子どもや女性でもできる!負荷を軽減させるテクニックとは…?
- スポーツに近いカラダの使い方で筋力をアップさせる方法
- ボストンのプロ野球選手もやっている、肩関節を強化するトレーニング
- 競技力の向上に必要な筋肉を手に入れる、10種目のトレーニング
特典1 週間プログラム表(PDFダウンロード版)
特典2 ファンクショナルトレーニング理論DVD(収録時間60分)
特典3 競技力を上げるウォーミングアップ&クールダウン(特典DVDに含む)
NPO法人 日本ファンクショナルトレーニング協会 理事長
井上大輔(いのうえ だいすけ)
最先端のトレーニングである、ファンクショナルトレーニングをアメリカのアリゾナ州で学ぶ。帰国後は、トレーニングの原理原則に基づいた、誰でも正しく効果のだせるファンクショナルトレーニングを世に広めるため、NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会を立ち上げ、理事長に就任する。現在では、アスリートのサポートだけでなく、トレーナーの育成、多数のセミナー、講演など、活躍の幅を広げている。