シュートを「打つ」と「決める」は全く違います。
シュート精度を上げてゴールを決めるには「調整力」が必要です。
しかし、「スナップを効かせろ」と教わった選手は、手首を動かす強さや指先で力を加減し、力が伝わる位置がブレて左右に、あるいはバックスピン量が足りずに前後にズレるわけです。
つまり、シュートが決まらないのは手首の力が弱いのではなく、手首を使うから。
では一体どうやってボールをリングへ導くのか?その答えが今倉定男氏の「魔法タッチ(マジックタッチ)」です。
腕の動きは一定だから力が伝わる場所も一定、つまりシュートが左右にブレにくい。
バックスピンも十分過ぎるほどかかるから距離が安定し、シュートが前後にズレにくい。
マジックタッチは、パッド(手のひら)で押し出すと遠い距離、パッドを転がしてティップ(指先)で放すと短い距離に打ち分けることができるのです。
つまり、どこからでも理想のシュートを狙える魔法のシュート技術。
「飛距離」に焦点を当てたNPS第一弾DVDに続き、中途半端な距離からのシュートの精度を向上させるべく、第二弾を企画しました。
プロバスケットボールプレーヤーをはじめ、延べ10,000人以上にの指導実績を誇る、シューティングコーチ・今倉定男が、どこからでも理想のシュートを狙える魔法のシュート技術を公開します。
DVD1枚(収録時間101分)
- シュート理論についてあなたが知っておかなければならない3つの事実
- リングの正しい使い方
- シュート技術を身につけるためのシンプルなテクニック
- ほとんど知られていない八村塁選手のシュートの秘密
- シュートを入れるための基本法則
- NBAトップシューターたちはシュート成功率をどうやって上げているのか?
- 高い軌道のシュートを打つと、外してしまうことは無いですか?
- 動きを自然にして、強烈なバックスピンをかける、「シュートタッチ」の体得法
- 驚くほどに成果が上がる、”6ステップ・シューティング戦略”
- 一瞬で最高のパワーを出力する方法
- すばやく手軽にできるマジックタッチ習得法
- シュート精度を引き上げるあまりにも簡単なたった1つの仕掛けとは?
- ほとんどの日本人が壊しているゴールの規則
- 距離を調節してシュートを高精度にする方法
- ボールコントロールが必ず成功する方法
- 胸板に関する真実
- シューティングラインにボールを乗せる完璧なマジックタッチの秘密
シューティングコーチ
今倉 定男(いまくら さだお)
日本のシューティングコーチの第一人者。高知県の高等学校で教鞭をとりながら、定期的に渡米しバスケットボールを学び続けること20年。最新の指導法と知識を日本に広めるため全国各地でシュート指導を展開。プロバスケットボールプレーヤーをはじめ、指導実績は延べ10,000人を優に超える。
DVD視聴者・実践者の声
澤田晶宏様 競技・指導歴15年
3ポイントを届かせるのがやっとだった選手が、ロングシュートを決めて自分自身にびっくりしていました!シューティングが以前よりもずっと楽しくなってきていますね!
A.M様(14歳)プレー歴6年
シュート率を上げたい方や、シュートフォームに悩んでいる方、シュートフォームを研究している方にぜひおすすめします。他にも自分なりのシュートフォームが見つかると思いますので、バスケに興味のある方にもおすすめします。
R.T様(13歳)プレー歴4年
以前から今倉先生から指導を受けていましたが、やはり小指側の小指球からおすことで、手の中心からボールが飛ぶまでマッスに飛ばすことができることを改めて実感しました。
H.K様(13歳)プレー歴6年
一番印象に残ったのは、シュートを打つ前に少し回して、6時、9時、12時と、地点を変えて打つことです。
S.K様(14歳)プレー歴5年
同じ身体の動きとパワーで、距離を調節できるところが勉強になりました。距離が出ない、ボールが真っ直ぐ飛ばない方におすすめしたい。
C.M様(14歳)プレー歴5年
私はもともとワンハンドではありませんでしたが、中学に入って今倉先生のシュートを教わり、自分でも本当に右手だけで打てるようになったなと感じます。
R.O様(13歳)プレー歴7年
私は、3ポイントを打ったあと、指がゴールに向かっていて安定したしゅーとが打てていませんでしたが、先生の指導を受けて、ゴール下、フリースローくらいの距離、3ポイントの3箇所で打つことで全部のシュートの感覚がつかめました!
M.O様(13歳)プレー歴4年
シュートを打ったあとの社長のポーズやシュートまでの階段など、なにかに例えて教えてもらったりして、すごくわかりやすかったし、面白かったです。
R.K様(12歳)プレー歴6年
私はシュートのときに腕が曲がっていて、シュート率が安定していませんでしたが、腕をしっかり伸ばすことでだんだんバランスの取れたシュートが打てるようになり、少しずつですがシュート率があがりました。
H.I様(13歳)プレー歴7年
今まで、ゴールに上から入れるのが当たり前、上に上げれば上げるほど入りやすくなるという概念が覆されました。
N.T様(13歳)プレー歴6年
印象に残ったのは、アーチを高くするとブレやすいので、アーチを低くし強くバックスピンを書けることでシュートが入りやすくなるということです。
匿名コーチ
今倉先生の理論は、シュートを入れるための間違いのない理論です。なぜかというと、NBAを始めとするトップ選手が、皆そうなっているからです。シュートが入るようになると、バスケの楽しさも倍増しますよね!コーチも選手も、絶対の勉強をしたほうが良い理論です。
静岡翔洋中等部男子バスケットボール部
選手たちが自然とシュートのエラーに気づき、シュートを狙い通りに決める楽しさが感じられるので、バスケットという競技がますます好きになってくれているように思います。
匿名コーチ
1ヶ月ぶりに3回だけシューティングできたのですが、1ヶ月休んでもシュートには問題ありませんでした。この理論は窮屈ではないので、回復もものすごい速くてびっくりしました。
浅草橋ブレイザーズ・コーチ 粗川宰治様
片手で打つことを頑なに拒んでいた女子メンバーが、片手で3ポイントが楽に届くことで考えが変わってきたようで、その理論の成果にコーチ陣も驚いております。
匿名
女子のワンハンドは届かないから入らないという固定概念をいい意味で壊していただきました。また、「常識の嘘」と言うフレーズはシュート以外の部分でも当てはまることが多く、今までのバスケを見直す機会になりました。
(一社)LIGARE代表 吉村康夫様
今倉コーチのシュート理論を学び、選手に自信を持ってワンハンドシュートを指導できるようになりました。特に女子選手のワンハンドシュート指導にお悩みの方は必見です。
Hoopers Connect Gym代表コーチ 高瀬様
3年前に出会った今倉先生のシュートを生徒に教えているおかげで、初心者が3ポイントを打ちまくるのが当たり前になっています。もちろん、女性もワンハンドです。「シュートが届かない」という、本来高いハードルを軽々最初に乗り越えられるNPSに感謝しています。
神奈川県U15クラブYMTCコーチ 山本亮介様 指導歴15年
今倉先生のシュート理論がなければ、1on1スキルの広がりもなく、フィジカルコンタクトの中でも戦えなかったと思います。先日も、負けはしましたが、ジュニアオールスター擁するクラブチームに、圧倒的シュート力で対抗することができました。