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平凡なチームでも強豪校に勝てる「弱者必勝の戦術」を遂に公開!なぜ、シュート成功率が低く、40分走り続ける体力もないチームが、全国3位になれたのか…?

今回お伝えする「弱者必勝のオフェンス戦術」の特徴は…

  • エース級の選手がいない普通のチームでも、強豪校に勝てる戦術です
  • 背が低く、スピードの遅い選手ばかりのチームでも実践できます
  • 強豪校が「もう、やめてくれ…」と、
    嫌がる状況をたくさん作りだすことができます
  • 高確率で入れなくてはならない、シュート精度は不要です
  • 相手を一瞬で抜き去るドリブル技術も不要です
  • 針の穴に糸を通すような、鋭いパスセンスも不要です
  • 40分間を100%の力で走り続けられる体力も足の速さもいりません
  • バスケ指導経験の浅い方でも、すぐに教えられるほどシンプルです
天理大学バスケットボール部監督
二杉 茂(にすぎ しげる)
ハワイ大学へコーチ留学をしたときに「ディレイオフェンス」に出会い、衝撃を受ける。帰国後、平凡なチームだった天理大学バスケット部にディレイオフェンス導入することで、チームを全国屈指の強豪校へと変貌させる。2011年には、天理大学をインカレ(全日本大学バスケットボール選手権大会)3位へ導く。速い展開が主流の日本のバスケットにおいて異端ともいえる戦術は、「弱者必勝の戦術」として、多くの指導者から注目を集めている。

【実績】

  • 関西学生選手権 : 優勝2回(1999年、2009年)
  • 関西学生リーグ : 優勝3回(2008年、2009年、2013年)
  • 西日本学生選手権 : 優勝2回(2008年、2010年)
  • 関西学生新人戦 : 優勝3回(1996年、2001年、2008年)
  • 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場18回
  • 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)出場5回

【審議会・委員会活動】

  • 関西学生バスケットボール連盟 常任理事 1980年~現在
  • 日本学生バスケットボール連盟 理事 1990年~現在
  • NPO法人 地球人学校 校長 2002年~現在
  • 身体運動文化学会 会長 2009年~現在
  • 和歌山県西牟婁郡白浜町教育委員会 委員 2010年~現在
  • 天理大学男子バスケットボール部 監督 1988年~現在

【メディア出演】

  • 「月刊バスケットボール」 2014年1月号 「別冊スキルブック」
  • 「バスケットボールマガジン・クリニック」
  • 2010年11月号 「特集チームのベースを確立する」

【著書】

  • 米国NCAAバスケットボールに学ぶコーチングイノベーション(晃洋書房)
  • ワンハンドショットのメッセンジャーたち
  • バスケットボールにおける社会史的研究(晃洋書房)
  • 地域スポーツクラブ指導者ハンドブック(晃洋書房)
今から30年以上も前の話です。

当時37歳の二杉監督は、あふれんばかりの情熱を、
バスケットボールの指導に注ぎ込んでいました。

毎日、夜遅くまで選手たちと一生懸命に練習する日々。

「こいつらと、全国を目指すんだ!」
「絶対に強いチームに育て上げてみせる!」

その熱い気もちが、二杉監督の原動力になっていました。

そんな監督ですから、バスケのことが頭から離れる日なんて、まったくありません。

たまの休日にも、先輩指導者に教えを請うため会いにいったり、
バスケットボールの指導書や戦術書を読みあさるという生活でした。

30年前は、今のようにインターネットやDVDはありませんでしたが、
今のあなたと同じように、貪欲にチームを強くする方法を学んでいたのです。

それほど熱心で、情熱的な二杉監督のこと、
「きっと、昔から強いチームを育てていたのだろう」と、思うかもしれません。

ですが、そんなことはありません。

二杉監督も、ほかの指導者たちと同じように、劣悪な練習環境のなか、
どれだけ一生懸命に練習しても、チームを勝利に導けないことに悩んでいたのです。

そんなある日。

二杉監督が悩んでいる姿を見た一人の先輩指導者が、
「ハワイへ、コーチ留学をしてみないか?」と提案してくれたのです。

実は、ハワイには、当時からバスケットが学びやすい環境がありました。

日本人初のNBAプレーヤーである田臥勇太選手も、
語学とバスケの両立ができるという理由で、ハワイへ留学した経験があります。

先輩指導者からの提案を聞いて、「ハ、ハワイ…?」と、
一瞬は驚きましたが、人一倍チャレンジ精神旺盛な二杉監督です。

「チームを勝利に導くヒントが掴めるかもしれない」と、
思いきって、ハワイへ留学することを決意するのですが…、

ハワイで目にした、衝撃的な試合…

二杉監督は、ハワイ大学のバスケ部で、アシスタントコーチをすることになりました。

ハワイ大学の選手たちは、筋肉質で、
自分よりも頭一つ以上もデカい選手ばかり。

いかにもダイナミックなプレーをしそうな見た目をしています。

それに、練習する体育館だって立派なもの。

ピカピカに磨かれたコートが、たくさん並んでいるではありませんか。

環境の違いに戸惑いながらも、二杉監督は、ハワイの選手の優れている点、
日本とは違うプレーなど、たくさんのことを学んでは、メモに書き込んでいました。

そして、アシスタントコーチになって数ヶ月が過ぎたころ。

ハワイ大学と、日本のトップチームの試合がおこなわれることになりました。

「ハワイの選手も上手いが、日本のチームには圧倒的な速さと体力がある。」
「しかも、日本はトップレベルの選手ばかり。きっと、面白い勝負になるに違いない。」

ワクワクしながら、試合開始を待っていた二杉監督でしたが…、

いざ、試合がはじまってみると…

…開いた口がふさがりませんでした。

日本のトップチームは、ハワイ大学に翻弄されるばかり。
スピードが活かせないどころか、シュートもまったく決まらないのです。

ファイストブレイクから、素早く自陣へ戻って守りを固めるものの、
あっさりとディフェンスを崩され、得点を奪われてしまいます。

まるで、大人と子どもの試合です。

結局、この試合、日本チームの見せ場はありませんでした。

話にならないほどの大差を付けられ、日本チームは負けてしまったのです。

でも…、

いったい、なぜ「やられ放題」だったのか?

二杉監督は、日本チームが大敗したのが信じられませんでした。

「あれほど速く、体力もある日本チームが、手も足もだせずに負けるなんて…。」
「でも、いったいなぜ、あんなにやられ放題だったのだろう?」

寝ても覚めても、頭のなかは、あの日の試合のことばかりです。

二杉監督の探究心が刺激されました。

どうしても、ハワイ大学の強さの秘密を明かしたくなったのです。

そこで、普段の練習をより注意深く観察することはもちろん、
あの試合を撮影したビデオを何度もチェックしたりと、徹底的に分析することにしました。

そして、テープが擦り切れるほどくり返し見続けた結果、
ハワイ大学のオフェンス戦術に、「ある特徴」を発見したのです。

それは…、

ハーフコートで相手を翻弄するバスケット…

日本チームのオフェンス戦略は、スピードを活かした「ファストブレイク」です。

背の高い選手が少ない環境だからこそ、
「走りで勝つ」という戦略を取り入れていました。

「高さで勝てないのなら、走って勝つ」という考え方は、30年前も今もおなじ。
当時から、日本では、「速い展開のバスケット」が主流だったのです。

日本チームは、コート全面をフルに使い、スピードを活かして、
相手がディフェンスの体勢を取り切る前に
シュートチャンスを作りだすことを狙っていました。

でも実は、ここに日本チームが大敗した原因があったのです。

日本チームが、ファストブレイクで攻めるなか、ハワイ大学は、
ゆっくりと時間をかけ、ハーフコートから確実に得点をかさねていました。

いわゆる「ディレイゲーム」を、ハワイ大学は仕掛けたのです。
※ディレイゲームとは…?

オフェンス側が、有利なフォーメーションを展開しながら、時間をかけて緩やかに攻める戦術。速攻が主体のチームに対し、ペースを乱させたり、攻撃回数を少なくさせることができる。
これに動揺したのが、日本チームです。

ディレイゲームなんて、速攻が主流の日本ではほとんど見かけることはありません。

速い展開に慣れていた日本チームは、普段の試合では、
10秒以上もディフェンスをさせられることなんてなかったのです。

ですから、じっくりと20秒以上もかけ(当時は24秒ではなく、30秒ルールでした)、
ハワイ大学に攻められた結果、ペースを乱しただけでなく、
ヒザも立ちはじめてしまいました。

そして、速い展開に持ち込めない状況に我慢できず、
得意の速攻に持ち込もうとテンポを上げると、
思わずディフェンスが激しくなってしまい、今度は、ファールを取られることに…。

こうなると、メンタルまで激しく乱れてしまいます。

ハワイ大学は、スピードと体力を活かしたオフェンスを展開する日本チームが、
「一番嫌がること」を、これでもかと言わんばかりに仕掛けてきたのです。

「結局、日本は、ハワイ大学の思いどおりに動かされていただけなのか…。」

日本チームが大敗した原因を突き止めた二杉監督でしたが、
速攻を主体としたチームが、手も足もだせない戦術に出会ったことに興奮しました。

「ディレイゲームか…。これは、使えるぞ!!」
「この戦術なら、アイツらと全国を目指せるはず!」
そう確信した二杉監督は、日本に帰国するまでの3年間、
今までの速攻主体の指導ではなく、
ゆっくりと時間をかけた戦い方「ディレイゲーム」をみっちりと学びました。

そして、帰国後。
「これで、間違いなくチームは強くなるぞ!」と、
ハワイで学んだノウハウを、自信満々に選手たちへ教えようとしたのですが…、

ハワイと日本の「壁」…

どうも、選手たちが嫌々練習しているように見えます。

二杉監督が教えるディレイゲームに、納得がいかない様子です。

それもそのはず。

二杉監督が指導する大学の選手たちは、
ほとんどが、小学生からのバスケット経験者。

小学校高学年の2年間、中高の6年間、
そして、大学でもバスケットをプレーしています。

10年近いバスケット経験のすべてが、「速攻」中心のプレーだったのです。

ですから、二杉監督が教えるディレイゲームの特徴である、
攻撃しながらキュッと止まったり、横に外してみたりというプレー…。

わざわざ、自分たちで攻撃のリズムを止めるようなプレーは、
今までやったことがないものですから、どうも馴染めないでいるのです。

監督が、どれだけ有効な戦術であると教えても、
選手たちは、日本とハワイ大学の試合を直接見たわけではありません。

「こんな遅いプレーで、本当に点が取れるのか?」と、疑うような顔をしています。

今なら、ケーブルTVで放送される海外の試合や、Youtubeもあります。
実際の試合を見せて、「これだよ、これ!どうだ、良い戦術だろう?」と
教えられるでしょう。

たとえ、生の試合ではないとしても、動く映像を見れば、
選手も、「おお、これはスゴい!」と、すぐに理解してくれるはずです。

でも、30年前は、そんなことはできませんでした。

二杉監督が見てきた現実を選手に伝えるだけで精一杯だったのです。

つまり、有効な戦術であると理解させる手段が、
「実際に結果をだすこと」のほかに、何一つなかったのです。

「しかし、弱者が強者に勝つにはこれしかない。」

そう確信していた二杉監督は、根気よく、
ただひたすらに根気よく、選手たちを指導し続けました。

そして、時間をかけて攻めることに慣れてきた選手たちは、戸惑いながらも、
近畿大会を制するレベルに成長し、全国大会の切符を手に入れたのですが…、

強豪校が、「罠」にハマった…

1997年のある日。

その日は、インカレ(全日本大学バスケットボール選手権大会)の1回戦。

なんと、二杉監督の天理大学は、不幸なことに拓殖大学と当たってしまったのです。

拓殖大学といえば、バスケットの超強豪校。
この大会でも、第二シードに選ばれていました。

選手個人の能力はもちろん、スピードも、スタミナも圧倒的に上の強豪校を相手に、
本当に「この戦術」が通用するのだろうか…。

ディレイゲームを指示する二杉監督に、選手たちは不安そうな顔を見せます。

でも…、

「戦術」の完全なる勝利…!

その試合、強豪拓殖大学がリードする場面は、一つもありませんでした。

終始、二杉監督率いる天理大学が、優勢をキープし続けたのです。

完全なる勝利。

まさに、ハワイ大学と日本チームの、あの一戦を再現するようでした。

二杉監督が仕掛けた「罠」にハマった拓殖大学は、
打つ手もなく、ただ、手のひらで踊らされ続けたのです。

一番驚いたのは、コートで戦った選手たちでしょう。

「本当に勝てるのか?」という、半信半疑のまま監督の指示に従い、
圧倒的なまでの大勝利をおさめたのですから。

選手たちにあらわれた変化…

その一戦を境に、チームは目に見えて変わりました。

ズバ抜けて能力の高い選手もおらず、環境も恵まれていない平凡なチームでしたが、
関西の新人戦をはじめとする各種対抗戦で、次々と優勝を飾るほどに成長したのです。

つい最近まで、まったく勝てない弱小チームだったにもかかわらず…!

激変を遂げた理由は、明確です。

一度大勝利を収めた経験から、「ディレイゲームが、本当に有効な戦術なのか?」
なんて、誰一人として、そんなことを一切疑わなくなったから。

チーム全員が「この戦術なら、俺たちでも勝てる!」と信じ、
これまで以上に、一生懸命に練習するようになったのです。

その結果、まったく試合に勝てなかったチームは、
  • 関西学生選手権 : 優勝2回(1999年、2009年)
  • 関西学生リーグ : 優勝3回(2008年、2009年、2013年)
  • 西日本学生選手権 : 優勝2回(2008年、2010年)
  • 関西学生新人戦 : 優勝3回(1996年、2001年、2008年)
  • 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)出場18回
  • 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)出場5回
という、信じられないような好成績を残すほどに成長しました。

これは全て実話ですが、こんな話をすると、
「二杉監督だからできたんでしょ?」と、思うかもしれません。

ですが、これは決して、二杉監督のチームだけが成しえた
「特殊な事例」ではありません。

鹿児島県のある進学校は、この戦術を取り入れることで、
県内の強豪を寄せ付けないレベルに成長し、毎年のように全国大会へ出場しています。

また、全国大会を目指しながらも、10年間出場できなかったあるチームも、
ディレイゲームを取り入れることで、「4年連続全国大会出場」という
結果をだしました。

これらの劇的な勝利は全て、
「当たり前過ぎて、誰も疑わなかったことを疑った結果」手にした勝利といえます。

もし、あなたも、真剣に強者に勝てるチームを作りたいと思うなら…、

「強者の戦術」をマネするのは、
もうやめてください…

強いチームが取り入れている戦術なのだから、
ウチのチームもおなじ戦術を導入すれば、きっと強くなるはず。

多くの指導者が、こんな勘違いをされています。

でも、考えてみてください。

強者の戦術をマネしたところで、上位チームと下位チームには、
圧倒的ともいえる「選手の能力差」があります。

強豪校といわれるチームには、毎年エース級の選手が入部するだけでなく、
能力の高い留学生をスカウトしたりと、あの手この手で優秀な選手を集めているのです。

ですが一般校には、全国区で有名なエース級の選手が入ってくることはありませんし、
だからといって、能力の高い選手をスカウトすることもできません。

それに、練習環境やクラブ予算だって、まったく違います。

ですから、強者の戦術をマネし、おなじように戦おうとしている限り、
どれだけ練習しても、決して強者をやっつけることはできないのです。

だからこそ、あなたが、真剣に強者に勝ちたいと思うなら、
強者のマネをするのではなく、発想を変えて戦わなければなりません。

とはいえ、具体的にどうすればいいのか?

今回、二杉監督が、その「答え」を教えてくれました。

勝てないゲームなら、発想を変えろ!
弱者必勝戦略「3つのポイント」とは…?

能力、環境に恵まれない弱者が、強者に勝とうと思うなら、
絶対に押さえるべきポイントが「3つ」あると、二杉監督はいいます。

そのポイントは、以下の3点です。

1. 「走り勝つ」という発想を変えること

「背が小さいチームだからこそ、走り勝たなくてはならない」

日本のバスケット界には、今もこんな考え方が根強く残っています。

これは、二杉監督がコーチ留学をした30年前と今でもほとんど変わりません。

ですが、この「走り合いで勝つ」という戦略には、
多くの指導者が見落としている落とし穴があります。

それは、走り合いで勝てるのは、
相手チームが、体力的に劣っている場合だけであること。

先ほどもお話したとおり、強者は能力の高い選手をたくさん抱えています。

当然、スピードも体力も、一般校の選手よりも上です。

こうなると、おなじように走り合ったところで、決して勝つことはできません。

強者との試合で、無理やり走り合いを仕掛けると、
多くの場合、大量得点差を付けられ、大敗することになります。

走り合いが通用するのは、自分たちよりも能力の劣るチームのみです。

弱者が強者に勝とうと思うなら、
まずは、「走り勝つ」という発想を変えなくてはなりません。

2. 「攻撃回数を増やす」という発想を変える

「試合に勝つには、攻撃回数を増やさないといけない」

ファイストブレイク主体のチームであれば、
攻撃回数が得点に直結しますので、この考え方もよくわかります。

しかし、二杉監督は、それよりも優先して考えなくてはならないことがあると言います。

それは、「相手の攻撃回数を減らす」こと。

強いチームの試合を見てみると、
やはり、圧倒的に攻撃回数が多いのがわかります。

ですから、弱者がこれに勝とうと思うなら、何よりもまず、
相手の攻撃回数を減らすことを考えることが重要なのです。

つまり、強者に勝ちたいと思うなら、「攻撃回数を増やすには、どうすればいいか?」
ではなく、「相手の攻撃回数を減らすには、どうすればいいか?」と、
発想を変えなくてはならないのです。

3. 「個人の能力で勝つ」という発想を変える

一般校には、ズバ抜けて能力の高い選手はほとんどいません。

一方で強豪校は、たくさんの能力の高い選手を抱えているわけです。

ですから、強者に勝ちたいと思うなら、
「個人の能力で勝つ」という発想は、無謀でしかありません。

では、どうやって勝てばいいのか?

個人の力で勝つのではなく、5人で力をあわせて勝てばいいのです。

これは、1対1で勝てないのなら、「2対1」、「3対1」で勝つという考え方です。

その代表的な方法が、「スクリーンプレー」です。

ボールを持った選手が一人で、フリーでシュートを打てる状況を作れないのなら、
ボールを持たない選手たちがスクリーンを掛け、フリーの状況を作りだしてあげる。

強者対策には、これが、とても有効なのです。

特に、速攻主体のチームは、相手にスクリーンプレーをされることを嫌います。

なぜなら、おなじような走り合いをするチームとの試合では、
相手とぶつかることがほとんどないから。

また、スクリーンプレーは、オフェンスを楽に展開できる「ズレ」を生みだせるので、
ディフェンスは、自分の守るべき相手が守りにくくなるという特徴があります。

ですから、個人の能力で戦うという発想を捨て、チームでスクリーンを仕掛けることは、
強者にとって、一番やられたくない「嫌なプレー」なのです。

強者の嫌がるシーンを、どれだけたくさん作れるか。

これは、弱者が強者に勝つうえで、とても重要なポイントになります。

ここまでのポイントをまとめると、
  • 「走り勝つ」という発想を変え、ゆっくりとしたテンポで攻める
  • 「攻撃回数を増やす」という発想を変え、相手の攻撃回数を減らす
  • 「個人の能力で勝つ」という発想を変え、5人で力をあわせて勝つ
これら3点こそが、弱者が強者に勝つための重要な考え方なのです。

そして、これら3点をすべて満たした、強者が一番嫌がるオフェンス戦略が…、

二杉流「ディレイオフェンス」です。

速攻が主流のバスケットにおいて、これほど面白いオフェンス戦略はありません。

ですが、聞き慣れない言葉かもしれませんので、くわしくご説明しましょう。
※ディレイオフェンスとは…?

オフェンス側が、守備側陣内で有利な陣形、攻撃態勢を整えながら確実に得点をねらう戦術。背の低いチームがおこなう「長身チーム対策」や、相手の速攻を封じ込める戦術としても有効。また、24秒を目一杯に使いながら、時間をかけて攻めるので、相手の攻撃回数を減らせるだけでなく、試合のスピードもコントロールしやすい。「スローオフェンス」や「遅攻法」とも呼ばれる。
では、なぜ、強者に勝つためには、ディレイオフェンスが必要なのか?

ディレイオフェンスを取り入れることで、
チームには、具体的にどんな変化があらわれるのか?

二杉監督に、直接お話しを聞いてきました。
二杉監督にお話いただいたポイントをまとめると、
  • 強者との試合では、選手個人の能力差があるため、カッティングや
    ドライブをするだけでは、良いシュートチャンスが作れない
  • 弱者が強者に勝つには、その能力差を埋めなくてはならない
これらの問題を解決するために「ディレイオフェンス」が必要であり、
チームにディレイオフェンスを導入することで、
  • じっくりと時間をかけて攻めるので、ミスが少なくなる
  • ミスが減ることで、選手は自信を持ってプレーできる
  • 相手のファールを誘発できるので、得点のチャンスが増える
  • ファールをした相手はペースを乱され、冷静さを失う
  • その結果、強者を相手に試合をコントロールすることができる
などの良い循環が起こり、どんどんシュートチャンスを作りだせるのです。

でも、もしかすると…、

「指導が難しいのではないか…?」

と、思われるかもしれませんが、ご安心ください。

ディレイオフェンスは、簡単にチームに取り入れることができます。

なぜなら、ランダムな動きをするのではなく、
「パターン化されたシンプルな動き」を覚えるだけだから。
ご覧のとおり、簡単でしょう?

これなら、バスケット指導歴の浅い方でも、すぐに教えられますし、
バスケット初心者の選手でも、簡単に覚え、試合で活かすことができます。

「でも、パターンで覚えられるのは良いが、それだと対策されやすいのでは?」
と、思われるかもしれませんが、この点も心配いりません。

なぜなら、二杉監督のディレイオフェンスには、
  1. 選手個人の能力に左右されない
  2. 一つのオフェンスパターンに最大「4ヶ所」のシュートポイントがある
  3. 入り方を変えるだけで、無限にバリエーションを増やせる
という「3つの特徴」があるから。
また、シュートポイントには、優先順位がありますので、

「1番目にディフェンスがいるなら、2番目」
「2番目にディフェンスがいるなら、3番目」

などのように、次々に得点のチャンスを作りだせるので、対策しようとしても、
相手は、常にウラを突かれる形になり、戦術のパターンを読めません。

「そうは言っても、結局、シュートが上手くないと意味がないんでしょ?」

こう思われるかもしれませんが、大丈夫。

なぜなら、ディレイオフェンスは、「フリーの選手を作りだす」ことが目的の
オフェンスパターンなので、無理な体勢から、難しいシュートをねらう必要がないから。

ですから、ズバ抜けて高いシュート力がなくても、
強者を相手に、確実に得点を奪うことができるのです。

つまり、相手の特徴にあわせて瞬時にオフェンスパターンを切り替え、
指導者であるあなた自身が、思いどおりにゲームをコントロールできる。

それが、二杉流ディレイオフェンスの最大の特徴なのです。

基本のパターンさえ覚えてしまえば、一流の指導者のように、
ゲームを支配できるとしたら、想像するだけでワクワクしてきませんか?

「でも、具体的にどうやって教えればいいのか?」

こう思われたのなら、ここからの話は大切です。

弱者必勝のオフェンス戦術、
「二杉流ディレイオフェンス」を公開します!

今回、二杉監督にディレイオフェンスをチームに導入する方法を教えていただき、
DVDに収録したものを、あなたにお渡しさせていただきます。

DVDには、ディレイオフェンスの軸となるスクリーンプレーの基本から、
3種類のベーシックなオフェンスパターン、そして、
入り方をアレンジしたバリエーションまで、ぎっしり収録されています。

二杉監督は、100種類以上のディレイオフェンスのバリエーションをお持ちですが、
これらのパターンは、今回お伝えする3種類のベーシックから派生させたものです。

ですから、あなたもベーシックなオフェンスパターンを習得したあとは、
入り方をアレンジするだけで、何十種類ものオフェンスパターンを作りだせます。

また、ディレイオフェンスは、ファストブレイクなどのスピードを活かした戦術と違い、
少ない攻撃回数で勝ちにいくので「得点差が大きく開きにくい」という特徴があります。

実は、ここにディレイオフェンスの大きなメリットが隠されています。

それは、「試合終了まで、選手たちが全力で戦ってくれること」です。

ファイストブレイクを主体とした戦術で、強者と戦うと、
大量得点差を付けられ、選手が戦意喪失してしまうケースがありますよね。

でも、ディレイオフェンスなら、得点差が開きにくいので、
選手が最後まで高いモチベーションを保ち、全力で戦い続けてくれます。

これは、ほかの戦術では得られない、とても重要なポイントです。

あなたも、ぜひ、チームにディレイオフェンスを取り入れてみてください。

では、今回のDVDには、具体的にどんな内容が収録されているのか?
その一部をご紹介すると…

弱者が強者に勝つためのオフェンス戦術!
「二杉流ディレイオフェンス」とは…?

指導者が知っておくべき、「弱者が強者に勝つための戦略」とは…?
なぜ、弱いチームは、走り勝つことを考えてはいけないのか…?
相手チームの攻撃回数を少なくさせる方法
どうすれば、相手チームとの能力差を埋められるのか…?
ディレイオフェンスを取り入れることで、 チームはどう変わるのか…?
リバウンドだけじゃもったいない!
長身選手を活かした攻撃戦略とは…?
相手にファールを誘発させるオフェンスのテクニック
相手を嫌がらせる、「4種類」のオフザボールのスクリーンプレー
ノーマークの選手を作りだす、スクリーンプレーとは…?
リング下が守られている場合に有効なスクリーンプレーとは…?
ボールを持っている選手を活かす、「2種類」のスクリーンプレー
ユーザーがシュートできない場合のピック&ロールの入り方
スクリーンプレーを機能させるために、選手が知っておくべきこと
チームの攻撃力を倍増させる 「3種類のオフェンスパターン」とは…?
縦横に動きまわりシュートチャンスを作る方法
ディナイがキツく、簡単にはボールがもらえない場合の回避方法
シュートの確率を上げ、オフェンスのリズムを良くする方法
テンポが重く、選手の動きが鈍いとき効果的の攻め方
なぜ、このオフェンスパターンは、 相手ディフェンスが嫌がるのか…?
相手に読まれずにノーマークを作りだす、 ローポストオプションとは…?
モーションオフェンスの入り方のバリエーションを増やす方法
ハーフコートで、タイトにディナイされたときに 有効なモーションとは…?
相手をかく乱させ、シュートチャンスを作りだすオフェンスパターン

※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。

今まで、歯が立たなかった強者に、
とうとう一泡吹かせる時が来ました…。

想像してみてください。

今回ご紹介する、「二杉流ディレイオフェンス」を取り入れたとしたら、
あなたのチームには、いったいどんな変化があらわれるでしょうか?

まず、走り合いでは得られない「かけ引き」や「騙し合い」といった、
バスケットの面白さを体験することで、選手のモチベーションが上がります。

そして、相手の嫌がるオフェンス戦術を身に付けることで、
強者が相手でも、今よりもっと試合に勝てるようになります。

さらに、試合の流れを読み、瞬時に戦術を変え、チームを勝利に導くという、
バスケット指導者としての醍醐味を味わうことができます。

それだけではありません。

大事なことなのでくり返しますが、
今回の戦術をチームに取り入れることで、選手たちは、
  • 面白いようにフリーの選手を作れ、シュートが打てるようになる
  • 戦術を行うことで、結果的にテクニックを身に付けられる
  • じっくりと時間をかけて攻めることで、ミスが少なくなる
  • 相手のファールを誘発し、チャンスを作れる
  • もっと試合に勝つ喜びを経験できる
  • 強豪校が相手でも、自信をもって戦える
そして、指導者であるあなたも、
  • 個人能力に頼らなくても、強いチームが作れる
  • 簡単に得点が奪える、オフェンスパターンを指導できる
  • オフェンスのバリエーションを増やせる
  • 強いチームを育てられる指導者として信頼され、尊敬される
など、たくさんのメリットを手に入れることができます。

そして今回は、真剣に強いチームを作りたいと願うあなたのために、
「特別なプレゼント」をご用意しました。

今すぐDVDをお申し込みの方に限り、
「豪華2大特典」を無料でプレゼント!


特典1
二杉流ディレイオフェンス復習ノート

プレゼント1
"いつでもどこでも指導のポイントが手軽に復習できます"


1つめのプレゼントは、「二杉流ディレイオフェンス復習ノート」です。

DVDでご紹介している、ディレイオフェンス指導のポイントや注意点など、
大事なところが一目でわかるようになっています。

また電子書籍(PDF)ですので、印刷すれば自宅でDVDが見られない場合でも、
練習のポイントや、試合で活かす秘訣を復習することができます。

この特典は、今回のDVDをお申込みいただいた方限定のノートであり、
一般の書店で手に入るものではありません。

ぜひ、上達にお役立てください。

特典2
二杉監督のメールサポート


メールサポート
"わからないことがあれば、 丁寧にサポートさせていただきます"


「もしかすると、DVDの内容で
わからないことがあるかもしれない…。」

もし、このように思われたとしても、
ご安心ください。

今すぐDVDをお申込みいただいた方に限り、
二杉監督のメールサポートをプレゼントさせていただきます。

ですので、わからないことや質問があっても大丈夫。

「これって、どういうこと?」
「もっと具体的な指導のコツを知りたい…。」

などの疑問があっても、ていねいに解決させていただきます。

これは、真剣なバスケット指導者を応援したいという、
二杉監督からの精一杯のサポートです。


Q&A(誰でも取り組める内容ですか?)

Q、教えられたことは、すぐに取り組むことができますか…?
もちろん大丈夫です。このDVDに収録されているメニューを実践するのに、たくさんの時間は必要ありません。必要なのは「今すぐやろう!」という、あなたの気持ちだけです。
Q、バスケット初心者でも、実践することはできますか…?
もちろん実践可能です。今回ご紹介するディレイオフェンスは、パターン化されているのでシンプルな方法で覚えることができます。ミニバスケット、バスケット初心者の中高生であっても、問題なく実践していただけます。
Q、大人が取り組んで効果のある内容ですか…?
もちろんです。今回のノウハウは、中高生だけではなく、大学生、実業団など、バスケットボールを楽しむ人であれば、誰でも十分にその効果を実感できるものです。
Q、返金保証というけど、本当に大丈夫なのですか…?
ご安心下さい。このDVDに収録されているノウハウに取り組んだにもかかわらず、全く結果が出なかった場合、ご購入日より90日以内であれば、何度ご覧頂いた後でも理由を問わず、手数料735円を差し引いた金額を返金させて頂きます。
Q、インターネットでの申し込みが不安なのですが…
もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して不安をお持ちなら、どうぞご安心ください。お客様のウェブブラウザとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。お申込みの際、個人情報の漏洩は一切ありません。
ディレイオフェンス~あなたのチームが強豪校に勝つためのオフェンスパターン~
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