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それは、トンネルや送球ミスなど、守備における致命的なミスです。
「いや、うちの子は大丈夫だよ。」
「そんなの大した問題じゃないでしょ?」
と思われたなら、よくお聞きください。
いくら走塁が良くなって、得点につながる働きが認められ見事にレギュラーの座を 獲得したとしても、試合ではかならず守備につかなくてはなりません。
正直に言えば、走塁を良くしただけでは優秀な選手にはなれません。
守備が悪すぎると監督によっては、試合に出させてくれない場合もあります。
なぜなら、ゴロ打ちをメインとする少年野球では、トンネルや取りこぼし、 送球ミスなどの守備ミスが致命的な敗因になり得るからです。
せっかく攻撃力がアップして、ベンチ入り・・・。
これじゃ身も蓋もありませんよね。
だからこそ、あなたのお子さんを試合で活躍させ続けるには、 安定した守備力を身につけさせる必要があります。
では、どうやって守備力を鍛えれば良いか?
どうすればミスなく補給できるようになるのか?
「壁当て?」「キャッチボール?」「ノック練習?」
などなど、思い浮かぶかもしれませんが・・・
結論から言います。
実践を考えた場合、効果的なのはゴロとフライを捕る練習です。
少年野球のヒットは殆どの場合、ゴロかフライです。
なので、転がるボールやバウンドするボール、また高いところから落ちて来るボールをミス無く取れるようになれば、試合において最低限必要な守備力は備わったと考えてよいでしょう。
「いや、しかしどうやったら効果的に教えられるのか・・・。」
「もちろんゴロやフライをとる練習はさせているけど、思ったように上達しないよな・・・。」
と思ってもご心配なく。
ゴロ捕りやフライ捕りが “あっという間に上達する” 実にシンプルな指導方法があります。
私は、プロ時代に守備が卓越した選手として、 ゴールデン・グラブ賞を5回受賞したことがあります。
これは、私に独特の走塁ノウハウと、守備ノウハウがあったからだと、今でも思っています。
だからこそ、既に私の走塁ノウハウを手に入れたあなただけに、 この守備ノウハウもDVDに収録してお渡しさせて頂こうと、決心しました。
内容は決して難しくありません。
最高にシンプルですので、お子さんもすぐに取り組めます。
その指導法の一部をご紹介しますと・・・
ゴロの捕球(内野の場合)
- よく「ゴロは身体で止めろ!」と言われますが、それが捕球をミスらせる理由とは?
- なぜ、「両手で捕れ!」とい指導が、子供達の守備力を低下させるのか?
- 捕球率を劇的に高める、屋鋪流「内野ゴロキャッチ法」とは?
- ほとんどの選手が気づいていない、エラーの原因とは?
- 捕球後に素早く正確な送球を可能にするには?
- 「正面で捕る!」ということの本意とは?
フライ捕球(外野の場合)
- 子供達にイメージさせる動きとは?
- グローブはどこに構えるべきか?
- 正確なロングスローが可能になる、捕球後のステップとは?
- プロも使用する、究極の捕球&送球テクニックとは?
ゴロの捕球(外野の場合)
- ランナーがいない場合の捕球テクニック2パターン
- ランナーがセカンドにいる場合の捕球テクニック2パターン
ちなみにこのDVDでは実際に、野球少年に出演してもらいまました。
そして、私が彼らを指導しながらこの守備のコツを説明して行きます。
ダラダラと独自の理論や指導法を語るだけの、残念な内容の教材ではありません。
実際の指導時間は実に30分程度でしたが明らかに効果はでました。
断言します。
このDVDには、あなたのお子さんがもし小学生ならばぜひ、 今すぐ試して頂きたい内容が盛りだくさんです。
この方法を今から実践すれば中高での守備力は他の子たちと明らかに差が出ます。
なぜなら、通常の指導者からは得られない、プロが使用する守備テクニックだからです。
私も正直、中高からこの方法を知っておきたかったです。