
関西外国語大学女子バスケットボール部 白井良昌 監督より推薦を頂きました

DVDを観ていただく前に倉田先生のコーチング理念(選手とコーチが同じ目標に向かうためにすべきこと)
1.シンプルであること
2.あきらめないこと
3.成果を認識できること
4.即ゲームで通じること
5.誰にでもできる可能性を秘めていること
6.人を意識させること
を理解して観ていただくと、どのレベルの(ミニ、中学生、高校生、大学生)指導者にも分かり易い内容になっていると思います。
「今、何をすべきか」指導者視線から学ぶDVDです。
白井良昌
関西外国語大学女子バスケットボール部 監督
JOCバスケットボール強化コーチ(1997~2000)
北京ユニバシアード(2000)日本女子バスケットボール代表アシスタントコーチ
関西女子学生バスケットボール連盟強化部長

スポーチ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH所長
倉田 伸司(くらた しんじ)
主な表彰・戦績
- 平成14年 大阪府教育功労賞
- 平成21年 大阪府優秀教員
- 国体バスケットボール少年の部代表監督(5年)
- 滋賀県国体準優勝
- 在職指導高校8回近畿大会出場
- 元大阪府高体連技術委員長
- 日本体育協会公認スポーツ指導員
出版
セミナー・コーチング実績
『バスケットボールクリニック』<選手とコーチのために>
『チーム力向上のために必要なコミュニケーションツール』(参加者 : 約100名)
インターミューラル合宿セミナー「合宿学マネジメント」&チームアドバイザー
テクニカルコーチ・マネージャー講習(参加者 : 13チーム 約300名)
兵庫県立神戸北高校 地域連携事業「中学校交流バスケットボール部」
魅力あるひょうごの高校づくり推進事業(インスパイヤ・ハイスクール事業)講師
(参加者 : 約140名)
履正社医療スポーツ専門学校
「履正社バスケットボールコース特別クリニック」~心のトレーニング~
(参加者 : トレーナー・コーチを目指す学生約70名)
奈良県バスケットボール協会 一条高校
日本体育協会バスケットボールコーチ研修
「チームの理念づくり」
兵庫県バスケットボール協会
エンデバー育成コースセミナー「どうすれば1~4」(初心者指導者対象)
※セミナー・コーチング実績他多数
どうすれば、
「もっと、上手くなりたい!」という、
子どもたちの思いに応えてあげられるのか…?
こんにちは、倉田伸司と申します。
前回、私のバスケットボール指導の集大成とも言える、
「アーリーオフェンスマニュアル」を公開させていただきました。
とても大きな反響があり、たくさんの意見や感想が寄せられました。
多数いただいた感想のなかでも、特に目立ったのが、
「アーリーオフェンスをもっと深く知りたい」という内容でした。
若いコーチのバスケット指導にかける情熱は、本当に素晴らしいですね。
感心すると共に、私もまだまだ負けていられない気もちになりました。
私たちが、こうしてバスケットの指導に情熱を捧げられるのも、
子どもたちがバスケットを通して、ぐんぐん成長する姿を見るためでしょう。
チーム一丸となって試合に勝ったときの興奮は、
いつまで経っても忘れることができない思い出になりますよね。
また、ガッツポーズやハイタッチで喜ぶ子どもたちの姿は、
これまでの指導・練習のツラさを、いっきに忘れさせてくれます。
「絶対に勝たせてやろう!」
「絶対に上手くさせてやろう!」
という強い思いが指導の原動力になっているは、あなたもきっと同じでしょう。
そんな指導熱心なあなたへ、特別なレベルアップメニューをご用意しました。
もちろん今回も、新米コーチでも簡単に教えられるシンプルなものばかりです。
また、「部員の人数が少ない」とお悩みの指導者もご安心ください。
今回は、少ない人数でも効果的に取り組める、レベルアップメニューもご紹介しています。
ですので、「部員がいない!」、「練習場所が狭い!」など、
学校、組織の問題を抱えている方でも、充実した練習ができるよう配慮しています。
では、さっそくアーリーオフェンスを強化する特別メニューをくわしくご説明させていただきたいのですが、その前に、あなたに一つ質問があります。
チームを勝利に導く数字、「40%」、
あなたは、この数字の正体がわかりますか…?
私はこれまで、40年間近いコーチ人生のなかで、ある一つの統計を取り続けてきました。
長年かけて、いったい何のデータを取り続けてきたのかと言うと、
試合に勝つために必要な、「チームのシュート成功率」です。
先に答えを申し上げると、この数字が「40%」なのです。
指導者のなかには、シュートの成功率が高くなければ、
試合に勝てないと考えている方もたくさんいらっしゃいます。
ですので、「えっ、40%で試合に勝てるの?」と驚かれたもしれません。
確かに、シュート成功率は高ければ高いほど勝利に近づきます。
全国大会のレベルになると、50%~ほぼ100%の確率でシュートが決まる試合もあります。
でも、トップレベル同士の試合を除けば、
ほとんどの場合、「10本中 4本」入れば、十分試合に勝てるのです。
これは、40年近くデータを取り続け、割りだした数字です。
こう考えると何だか、シュートのプレッシャーに押しつぶされることなく、
もっとリラックスして試合に臨めそうな気がしてきませんか?
しかし、40%の成功率で勝利するには、「2つの条件」があります。
その条件とは、いったい何なのか?
続けてご説明しましょう。
「シュート成功率40%」で勝利を目指すための、
「2つの条件」とは…?
まずは、第一の条件。
それは、「アーリーオフェンス」をメインの戦略にすること。
そして、第二の条件が、
「チームの攻撃回数を上げる」ことです。
シュート成功率40%で勝利を目指すには、コーチは、
「攻撃時間を短くし、攻撃回数を増やす」ことを考えなくてはなりません。
でも、「攻撃回数を増やす」と言っても、
具体的に、どういうことを考えればいいのか?
試合に勝つためにコーチが考えるべき戦略をすこし見てみましょう…
シュート率が悪くても、試合で勝つために…
コーチは、どのような戦略を
考えればいいのか?
バスケットボールの試合時間は、40分間。
例えば、1分間に1回シュートのチャンスが取れれば、
単純計算ですが、この40分間で、80点取れる計算になります。
試合時間40分 x 2点(1分間に1回シュート)= 80得点
3ポイントシュートが入れば、もっと高得点になるかもしれません。
でも、これはシュートがパーフェクトの場合。
コーチが想定すべき、現実的な数字とは言えません。
では、パーフェクトではなく、先ほどご説明した、
勝者のシュート成功率「40%」のケースを考えてみましょう。
パーフェクト80点 x 0.4(シュート成功率40%) = 32得点
このように、1分間に1回シュートのチャンスで、
シュート成功率が40%では、32点しか取れません。
正直、この得点では、試合に勝つのはむずかしいでしょう。
「40%で勝てると言ったじゃないか!」
「さっきと言っていることが違うじゃないか!」と早まらないでくださいね。
ここでコーチが考えるべきことが、「攻撃回数を上げる」ことです。
シュート成功率を上げることではありません。
では、攻撃回数を上げるために、何をすればいいのか?
バスケットボールのルール上、24秒以内に攻めないといけませんが、
これを半分の「12秒」で攻めきることを、子どもたちの目標に設定します。
すると、どうなるでしょうか?
チームのシュート成功率が40%でも、倍の「64点」が目指せるようになり、
同じシュート成功率でも、試合に勝つ確率はグンと上がることになります。
このように、攻撃回数を上げることは、
それだけで「試合に勝つ確率が高くなる」ことになります。
また、子どもたちに「明確な数字」を示してあげることで、
目標がはっきりし、練習のモチベーションがぐんと上がります。
さらに、攻撃時間に余裕がもてると、もしアーリーオフェンスが抑えられ、
シュートに繋がらなかったとしても、焦らずにカバーすることができます。
まずは、24秒ルールの半分「12秒」で攻めきれるよう練習するといいでしょう。
アーリーオフェンスに慣れてくると、1分間で、2回シュートするチャンスを、
3回にも、4回にも増やすことができます。
しかし、ここで、
「攻撃回数を上げるには、具体的にどうすればいいのか?」
「アーリーオフェンス自体のスピードを上げればいいのか?」
という疑問がわいてきたのではないでしょうか?
アーリーオフェンスにおいて、スピードはもちろん重要な要素ですが、
ただ単にスピードが速ければ、攻撃回数が増やせるわけではありません。
では、どうすれば、攻撃回数を上げることができるのか?
具体的な方法をご説明しましょう。
チームの攻撃回数を上げる簡単な方法
結論から申し上げると、チームの攻撃回数を上げる簡単な方法は、
「攻防の切り替え力」を鍛えることです。
つまり、ディフェンスから、オフェンスへ、
そして、オフェンスから、またディフェンスへ。
攻防の切り替えにかかる時間をできるだけ短くします。
このように、瞬時に「攻防の切り替え」をおこなう戦略を、
「トランジションゲーム」と言います。
これは、ミニバスケット、小中高校生、実業団、そして男女の差なく、
現代バスケットボールの主流となっている考え方です。
アーリーオフェンスは、ほとんどの場合、
相手がシュートミス、パスミスしたボールを拾うことからはじまります。
ですので、攻防の切り替えにかかる時間を短くするには、
アーリーオフェンスに繋がるディフェンスプレーが求められます。
ディフェンスの頑張りは、そのままアーリーオフェンスの突破力に直結しているのです。
「とは言え、具体的に、どんなディフェンスをすればいいのか?」
「ディフェンスの頑張りどころは、どこにあるのか?」
続けてご説明しましょう。
アーリーオフェンスの突破力を高める、
デフェンスにおける、「4つのポイント」とは…?
ここまで、お話したように、
アーリーオフェンスを強化し、突破力の高いオフェンスにするには、
意外にも「ディフェンス」に頑張りどころがあることがお分かりいただけたと思います。
そして、アーリーオフェンスで勝つために、コーチが考えなくてはならないのが、
「攻防の切り替え力を磨き、攻撃回数を上げること」です。
では、そのためのディフェンスの頑張りどころはどこにあるのか?
これは、大きくわけて4つあります。
- (1) ステップワーク&ボディコントロール
- アーリーオフェンスで相手に威圧をかけるコツは、ボディコントロールにあります。
さらに、ステップワークを鍛え、しっかりボールミートできるようになると、
次の動作、次のプレーに素早く繋げられます。
- (2) ドリブル
- アーリーオフェンスを実践するだけなら、ドリブルはそこまで重要ではありません。
パスワークで繋ぐ方が、速いスピードで攻められるからです。
しかし、アーリーオフェンスをレベルアップさせるとなると、話は別です。
相手を抜いたり、やっつけたりするには、ドリブルが必要になります。
- (3) ピック&ロール
- ピック&ロールも、現代バスケットの主流となりつつあります。
オフェンスの連携プレーで相手を抜き去り、得点を決めるための戦略です。
アーリーオフェンスにピック&ロールを融合させることで、
アーリーオフェンスの流れ、勢いを活かしたスクリーンプレイが可能になります。
- (4) トランジション
- 「リバウンドを制するものは、ゲームを制す」と言われるほど、重要なポイントです。
アーリーオフェンスのほとんどは、
相手がシュートをミスしたボールをリバウンドすることからはじまります。
リバウンドに勝つために、背の高さは問題ではありません。
競り勝つためのテクニックさえ覚えれば、
小さいセンターでも、簡単にリバウンドで勝てるようになります。
このように、ディフェンスの頑張りは、
そのまま、アーリーオフェンスの突破力に直結しています。
子どもたちに、この4つのポイントを抑えた練習メニューを提供すれば、
攻防の切り替えがスピーディーになり、見違えるようなチームに変わるでしょう。
「でも、具体的にどうやって指導するの…?」
「練習メニューは、どんなものがいいの…?」
と思われたのなら、ここからの話はとても重要です。
実は、今回ご紹介するのは、
この「4つのポイント」を効率よく強化する、特別な練習メニューです。
DVDに収録されている内容の一部をご紹介すると…
Practice Training For Transition Game
~アーリー力(りょく)向上のスキルアップメニュー~
- アーリーオフェンスをレベルアップさせる「7つの練習メニュー」とは…?
- 攻撃回数、切り替え力、ステップワーク&ボディコントロールなど、アーリーオフェンスをさらに強力にするレベルアップメニューをくわしくご紹介します。
- どうすれば、攻撃回数を上げることができるのか…?
- 攻撃回数があがると、シュート成功率の低いチームでも、高得点をあげられるようになります。ここでは、攻撃回数を上げるための基本となる考え方をご説明します。
- 勝敗を分ける、「シュート成功率40%」 の法則とは…?
- これは、コーチ倉田40年の指導から割り出した数字です。なぜ、チームのシュート成功率が40%を超えると、勝者になれるのか?その理由をご説明します。
- 自然にミート力をアップさせる、かんたんな練習方法とは…?
- どこの学校にもある「ある道具」を使うと、簡単にミート力をアップできます。
- ゲームの流れを支配する、トランジションゲームのポイントとは…?
- 試合に勝つには、オフェンスからディフェンス、ディフェンスからオフェンスへの切り替え力が欠かせません。文部省の講習会でも発表し、多くの指導者を驚かせた考え方です。
- 学校、組織の事情を乗り越えて、充実した練習をするには…?
- 場所がない!時間がない!メンバーがいない!など、バスケット指導の障害になる事情があると思います。このような場合でもあきらめず、実践できるメニューをご紹介します。
- アーリーオフェンス強化の基本となる「3種類のステップワーク」とは…?
- ミートして止まるとき、両足で止まるのが基本です。しかし、これだけでは十分とは言えません。アーリーの衝撃を和らげ、ケガをさせないために、さらにあと、2種類、全3種類の有効なステップワークをご紹介します。
- 小さな選手が、大きな相手を威圧する方法とは…?
- どこの学校にも置いている「ある道具」を使うことで、大きな相手を威圧できるプレーをかんたんに覚えられます。
- 相手のディフェンスを封じるボディコントロールを身につける方法
- 壁を使ったかんたんなドリブル練習で、相手がディフェンスをあきらめてしまうほど強いドリブルのボディコントロールが習得できます。
- コンタクトバッグを使って、簡単に1対1に強くなる方法
- 3ポイントラインとコンタクトバッグを使った、ユニークで実戦的な練習方法です。
- アーリーオフェンスにおける、45度ポジションを意識させるには…?
- コーンを使った、アーリーオフェンスの突破力に磨きをかける練習です。
- ドリブルをしながら、コート全体を見られるようにするには…?
- この方法で、かんたんに目線が上がり、実戦で活きるドリブル練習に変わります。
- 1ドリブルで、ゴール下まで一気にボールを運ぶ方法
- 1ドリブル、2ステップの破壊力あるドリブルワークを身につける方法です。
- 相手ディフェンスが手出しのできない、クラッチシュートとは…?
- ノーチャージゾーンを上手く使い、相手のファールを誘う、クラッチシュートをご紹介します。最大3ポイントの効果を発揮する有効なシュートテクニックです。
- シャトルラン形式の練習における注意点とは…?
- 指導者が、注意してチェックすべきポイントをくわしくご説明します。
- 少人数の部員でもかんたんにできる、総合練習法とは…?
- 少しの工夫で、人数の悩みは解決できます。ここでは、アーリーに必要なすべての要素を取り入れた総合練習をいくつかご紹介します。もちろん、大人数にも応用できます。
- 現代バスケットの主流である「ピック&ロール」とは…?
- ピック&ロールとは、スクリーンを使ったコンビプレーのことを言います。ここでは、ユーザー(ボール保持者)とスクリーナーの特徴を7つご紹介します。
- ピック&ロールは、どの状況で威力を発揮するのか…?
- ピック&ロールのタイミングを、フロアバランスと合わせ、わかりやすくご説明します。
- 3つのユーザー(ボール保持者)の動き方とは…?
- ユーザーの動きは、小さなチームが大きいチームに勝つための重要なポイントになります。この3つの動きは、かならず押さえてください。
- スクリーナーを活かす「3つの方法」とは…?
- では、スクリーナーはどう動けばいいのか?こちらも、重要なポイントは3つです。ユーザーの動きと合わせて覚えてください。
- 走れるセンターを活かす攻撃パターンとは…?
- 小さなチームのセンターに、「ただ、リバウンドを拾えばいい」という指導は禁物です。大きなチームを倒すには、この方法を活用してください。
- メンバー5人を固定してはいけない理由
- これも、アーリーオフェンスの重要なテクニックの一つです。
- アーリーオフェンスから、ピック&ロールに繋げる練習を公開
- 即試合で使える、実戦的な方法です。ぜひ、練習に取り入れてください。
- ピック&ロールにおける、「計画的な7つのプレー」とは…?
- この「7つの計画的なプレー」を日頃から練習しておくと、あらゆるシーンのピック&ロールに瞬時に対応できるようになります。
- アーリーオフェンスに繋がる「リバウンド」とは…?
- アーリーオフェンス成功のカギは、リバウンドが握っています。ここでは、アーリーに繋がるリバウンドについて、くわしくご説明します。
- リバウンドを有利に運ぶ「3つのポジション」とは…?
- この3ヶ所が、ディフェンスの頑張りどころです。かならず押さえておきましょう。
- この3ヶ所が、ディフェンスの頑張りどころです。かならず押さえておきましょう。
- 大きな相手に勝つための秘密は、「人間のからだの構造」に隠されています。実際に、「相手が飛べなくなる状況」を作るアームワーク&テクニックをくわしくご説明します。
- 効果的なモーションオフェンスをチームに取り入れるには…?
- モーションオフェンスとは、事前に決めておいた合図をきっかけに、新たなプレーをスタートさせる攻撃方法です。ここでは、チームで簡単にできるモーションオフェンスをご紹介します。
- 1対1のディナイディフェンスで、最高の効果を上げる「バックドア」とは…?
- 小さなチームが、大きなチームに勝つ有効な攻撃パターンです。ぜひ、子どもたちに教えてあげてください。
- 試合中「どこにスペースがあるのか?」が、すぐにわかる方法
- 多くのJBLチーム、女子の全国チームが取り入れている練習方法をご紹介します。非常にレベルの高い考え方ですが、比較的かんたんに取り入れることができます。
- 1対1の恐怖感をなくすには…?
- この方法を能力の低い子どもに教えると、すすんで1対1をやるようになります。
- リバウンドを制する「2秒間のドラマ」とは…?
- この2秒を頑張れれば、かならずリバウンドに勝てるようになります。
ご紹介したのは、収録されている内容のほんの一部です。
石川県七尾鵬学園 柿島誠一 監督より推薦を頂きました

倉田さんとは大学の寮生活で共に苦労した仲間です。
私は8年余り指導の一線から離れておりましたが、
鵬学園高校女子バスケット部を指導する機会を得て、
今日のバスケットボールの現状を知りたく、
模索していた時に倉田さんのDVDに出会いました。
ディフェンスからの流れの中でプレーが大変分かりやすく、
その上チームの特徴を生かしたオプションを取り入れる事が出来るという内容です。
大いに参考にさせていただいております。
実際にレベルアップメニューの指導を受けた
選手たちから感想を頂きました。
興味はあるけど、私にも教えられるかな…?
もし、このように思われたとしても、ご安心ください。
今回ご紹介するアーリーオフェンスの強化メニューは、
バスケット指導経験の浅い新米コーチでも、かんたんに教えることができます。
また、バスケット初心者の新入部員でも、すぐに実践できることをお約束します。
今回のDVDでモデルになってくれたのは、女子の高校バスケットチームです。
背が小さく、筋力のあまりない彼女たちでも、かんたんに実践し、
上達していく姿を見れば、あなたもきっとご納得いただけるはずです。
また今回のDVDには、
私が実際に子どもたちを指導しているシーンがたくさん収録されています。
つまり、指導者であるあなたが「どのように子どもたちに練習メニューを指導すればよいか」その具体的な方法が、DVDを見るだけですぐにわかるようになっています。
さらに、「よい例」だけでなく、「わるい例」も合わせてご説明していますので、
「なぜ、この方法が良いのか?」を子どもたちに具体的に説明することもできるでしょう。
そして、実際にチームの練習にアーリーオフェンスを取り入れることで…
- アーリーオフェンスのチャンスが増える!
- 長身チームを相手に、勝てるディフェンスがわかる!
- チームの攻撃回数がアップする!
- 攻防の切り替えスピードが速くなる!
- 現代バスケットの主流になっているプレーを指導できる!
- 子どもたちのヤル気に応えられる!
- 毎日の練習が、もっと楽しくなる!
など、指導者・コーチとして、より一層のやりがいを実感できるでしょう。
DVDに収録されているメニューは、
どれも、アーリーオフェンスを戦略的にレベルアップできるものばかりです。
4枚のディスクには、それぞれ、
- DISC 1 : 「ステップワーク&ボディコントロール」
- ボールミート、ステップワーク、ボディコントロールを鍛えて、
アーリーオフェンスをレベルアップ!
- DISC 2 : 「ドリブル」
- ドリブルを単なるテクニックで終わらせない!
アーリーオフェンスに繋がるドリブルテクニックでレベルアップ!
- DISC 3 : 「ピック&ロール」
- アーリーオフェンスに「ピック&ロール」を融合させる!
より実戦的なアーリーオフェンスにレベルアップ!
- DISC 4 : 「トランジション」
- アーリーオフェンスに飛びだすきっかけは、リバウンド。
小さい選手でも、テクニックで大きな相手に勝つことができます。
リバウンドを制し、アーリーオフェンスをレベルアップ!
このように、いますぐレベルアップさせたいテクニックを選んで、
子どもたちに教えられるように、4枚のDVDをご用意しています。
Q&A(誰でも取り組める内容ですか?)
- Q、教えられたことは、すぐに取り組むことができますか…?
- もちろん大丈夫です。このDVDに収録されているメニューを実践するのに、たくさんの時間は必要ありません。必要なのは「今すぐやろう!」という、あなたの気持ちだけです。
- Q、バスケット初心者でも、実践することはできますか…?
- もちろん可能です。今回ご紹介するレベルアップメニューは、ミニバスケット、小中高生、男女の差なく、問題なくお取り組み頂けます。初心者のうちから、勝つための考え方を身につけることは、今後の成長を大きくサポートできるでしょう。
- Q、返金保証というけど、本当に大丈夫なのですか…?
- もちろん大丈夫です。このDVDの内容に90日間取り組んだにもかかわらず、結果が全くでなかった場合、何度ご覧頂いたあとでも理由を問わず、手数料735円を差し引いた金額を返金させて頂きます。
- Q、インターネットでの申し込みが不安です。
- もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して不安をお持ちなら、どうぞご安心ください。お客様のウェブブラウザとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されます。ですので、お申込みの際、ご入力いただく個人情報は安全にお守りいたします。