
ゴルフ理論の中で「最優秀賞」を受賞した理論
日本プロゴルフ協会(略称・PGA)は、日本唯一のプロゴルファー認定団体ですが、現在、そのPGAのプロゴルファー資格の中に、「ティーチングプロ」があります。
ティーチングプロは、優れた指導技能を持ち、広いゴルフ知識とPGA指導要領を取得した人に与えられる資格ですが、ティーチングプロにはそれぞれ理論があります。
もしかすると、あなたも今までに、さまざまな理論をお持ちの「ティーチングプロ」と出会い、その理論を試されてきたかもしれません。
その「ティーチングプロ」が自身の理論を提唱し、PGAが最も優れた指導理論を毎年公開しているのが、「ティーチングプロアワード」。
「どのレベルの人が、どこからやっても再現性が高く、つまずきなく上達できる理論」
として証明されている格式高い賞なのですが …
その2018年度ティーチングプロアワードに、とんでもない理論が現れたのです。
それが今回ご紹介する、
「インパクトを消す」グラビティーメソッド
私たちは早速、その方の取材に訪れました。
申し遅れました、私株式会社リアルスタイルのゴルフ担当の川手です。
早速アポを取りその方のスタジオに…すると、スタジオには見たことがないマシーンの数々。
そしてニコニコと明らかに人の良さそうな笑顔で現れたのが、「グラビティーメソッド」の提唱者である大本プロでした。
プロからアマチュアまで、
2,000人以上のストロークを解析。
ゴルフ界の新理論派。
日本プロゴルフ協会(PGA)ティーチングプロ A級ライセンス
GPC恵比寿代表
大本 研太郎
(おおもと けんたろう)
科学的分析とカラダの仕組みから導き出す
ゴルフの真常識。
1974年生まれ。18歳でゴルフを始め、研修生、ミニツアーを経験後、2007年に日本プロゴルフ協会(PGA)公認のティーチングプロ資格を取得。レッスンを行いながら、さまざまな理論を習得し、スイングへの応用研究を重ねる。2012年にパターレッスン専用スタジオ「パットラボ」を開設し、アマチュア2,000人、プロ180人を超音波機器で詳細に解析。一流選手はパットとスイングに多くの共通点があることを突き止め、重心バランスを整えてコースのプレッシャーや傾斜に強いスイングの再現性を高める「グラビティーメソッド」を確立。2018年3月には優れたレッスン理論で最も輝かしい実績を上げたティーチングプロを選出するPGAティーチングプロアワードで
最優秀賞を受賞。技術だけではなく、豊富な知識と理論的データに基づき、個々のレベルやタイプに対応したレッスンには、全国から生徒が通っており、高い信頼を得ている。
著書・メディア情報
【メディア出演】
・ゴルフネットTV
・みんなのゴルフダイジェスト
その他Webコラムなど多数
【著書】
再現性を高め、カップインの確率を上げる
重心パッティングのススメ
(MYNAVI GOLF BOOKS)
世界一のパッティングデータから導き出した一流選手が持っている“ある共通点”
早速、大本プロに見たことがない機械の数々について尋ねました。
すると、「パターのスイング解析するためのマシーンですよ。」と。
そしてこう続けました。
「どうやらマシーンの販売会社が言うには、僕がおそらく世界一アマチュアのパッティングのデータを持っている、らしいです(笑)」とニコニコしながら答える大本プロ。
大本プロは2012年に
パターレッスン専用スタジオ「パットラボ」を開設。
当初は、「パターのみで飯が食えるはずがない」と言われましたが
瞬く間に生徒が殺到し、「パターといえば大本プロ」、と言われるようになりました。
聞けば、アマチュア2,000人、プロ180人を超音波機器で詳細に解析。
一流選手はパットとスイングに多くの共通点があることを突き止め、
その結果、重心バランスを整えてコースのプレッシャーや傾斜に強いスイングの再現性を高める「グラビティーメソッド」を確立したのです。
パット専門プロコーチの秘密
いつしか大本プロは、「プロパターコーチ」とよばれるようになります。
その指導技術や知識に惹かれ、アマチュアゴルファーはスタジオに殺到。さらに、気づくと180名ものプロたちが大本プロのもとにパターを教わりに来ました。
2018年7月に行われたLPGA(女子)最終プロテスト。
例年はアンダーが出れば合格と言われますが、2018年はトップ選手が-20、合格ラインの20位タイでも-8という激しい争い。
その合格者21名中3人が大本プロの指導を受けているという事実。
このようにプロテストという極めて高いプレッシャーのかかった状況でも、グッドショットを再現できるメソッドが体系化されたことは、まさに画期的。
なぜなら、“型”にはめるのではなく、
「誰でもいつでもパターのように同じ様に打てる」ようになれば、簡単にすべてのショットを打てるようになるからです。
しかし大本プロは、「僕は、別にパター専門じゃないですよ(笑)」と言います。そして続けて、このように私たちに教えてくれました。
「僕のグラビティーメソッドを実践していくための最初のステップがパターなだけです。」と。
なぜ大本プロのレッスンは
パターから始めるのか?
その答えはこうです。
だって簡単ですよね?パターって空振りしますか?パター打つときに、うまく当たらなかったらどうしよう、ちゃんと飛ばそう、曲がったらどうしよう?とか考えますか?…きっと考えないですよね。
つまり、ゴルフのクラブの中で最も「誰でも簡単に振れるのがパター」なのです。その証拠に多くの人はパターがスコアにとっては重要だと思っているのにパター練習はしないでしょう?
簡単なパターよりも、難しいドライバーの練習をするのも、やはりパターは他のショットに比べてストロークが小さくボールやインパクトへの意識が最も低いのです。
そのパターを中心にまずは僕の提唱している「グラビティーメソッド」を導入してもらう方が理解しやすいんです。
ゴルフにおいては、ある意味
「パターのような感覚で残りの全てのクラブが打てることが目標」でもあるのです。
そして、大本プロが重要視しているのが、まずはこの問題。
なぜ、練習場では上手くいくのに
コースに出るとガタガタ…になるのか?
多くの人は練習場ではナイスショットを連発できるのに、コースに出ると崩れてしまう。そんな繰り返し。
では、なぜ練習場のように打てないか?
その大きな要因のひとつが、練習場とコースでは、傾斜とライが全く違うということ。
いくら練習場でボールを打っても、実際のコースでは、ティーショット以外、全て「傾斜やライ角」があって、常に平らな場所で打てるわけでありません。
あなたは、その「まっすぐではない状況」に対してどれだけまっすぐ立てているでしょうか?
いくら練習場でスイングプレーンを意識しても…腰の回転やトップだ、インパクトだ、と言っても…
ちゃんとまっすぐ立てていなければ、身体の重心ポイントがずれて、スイング軸も全てずれてしまう。違いますか?
つまり、どのような傾斜やライに直面してもまっすぐ立てるようにすれば、練習場通りのきちんとしたアドレスが取れるわけです。
アドレスが重要だ!という理論は星の数ほどあります。
しかし、常に変化があるコースで、どうやって自分の「重心を正しい位置に置くか?」を追求する理論はこれまでほとんどありません。
それが、グラビティー(重心)スイングの原点でありスタートなのです。
大本プロが解析していたパッティング分析機では1度、0.1mmの単位でスイングのデータが取れます。
その膨大で緻密なデータを収集してわかったことは、ゴルフ力のある選手ほどパッティングとショットの共通点が多く…
逆にパッティングとショットが別々の動きをしている人ほど、ショットが不安定である、という事実。
だからこそ、誰でも簡単にできるパターを最初に修正すれば、その他のショットも全て修正できる。
それが、大本プロの「グラビティーメソッド」理論がパターから始める理由なのですが…
癖を癖として残す
大本プロの理論の真髄―それが癖を活かすということ。
基本的に、癖は練習場ではあまり見えません。ところがコースに行くと、悪癖が姿を現します。
あなたも経験があると思いますが、ほとんどの人が練習場ではうまく打てるのに、
それが、コースになるとできなくなる。
その理由は、コース上の傾斜により、正しいアドレスが取れず、「重心がずれる」ことで、スイングプレーンが崩れてしまうから。
誰でも癖はありますが、厄介なことにコース上の傾斜が練習場では隠せていた「癖」を引きずり出してしまうのです。
大本プロは、「僕は癖を生かす、という考え方を大切にしています」 と言います。
例えば、常に右に出る人は、毎回必ず右に出る、というスイングが安定している。
だから、大本プロは、悪癖と考えるのではなく、「悪癖」と言われる癖をそのまま生かす、ということを考えて一般レッスンを行います。
そもそもクセは、いつも同じ動きをする再現性の高い動きです。
もちろん、大きなミスに直結するようなクセは治す必要はありますが、
クセを都合よく利用すればパットやショットの再現性がグッと高まるわけです。
クセを治すのに時間をかけて手に負えなくなるより、クセを活かした調整をするほうが合理的で、パッティングやショットの再現性が上がるのです。
このように、これまで見落とされていた、ゴルファーの
本質的な問題点を解決するノウハウが、詰め込まれているのが、
グラビティーメソッドです。
そんな「グラビティーメソッド」の第一ステップであるパターについてのノウハウを、これからご紹介します。
この第一ステップでは、こんな3つのアプローチが用意されています。

バックスイングを1軸で回すにはクラブのエネルギーを相殺する動きが必要
プロアマ2,000人以上のストロークデータから導き出した
ヒトの動作特性と重心バランスの最適解
スイング軌道を修正しても、思った通りにボールが飛ばない…と感じることは無いですか?バランスを崩したとき、ヒトは転ばないよう、自動的にバランスを整えるはたらきがあるのですが、これによって
スイングにひずみが生じてしまいます。
例えば、アドレスやスイングで前重心になると、クラブは自然にインサイドに上がってしまう。だからスイング軌道を修正するのではなく、
重心をコントロールしてバランスを安定させる方法が必要なのです。
他にも、単にバックスイングをするとクラブのエネルギーに引っ張られてスウェーしてしまう。だからクラブが身体を引っ張るエネルギーを帳消しにする“別の動き”が必要なのです。
このように、
ヒトの身体の特性に合わせた動きを導入しなければ、練習も身に付けたテクニックも全く意味の無いないものとなってしまいます。
「グラビティーメソッド」では、超音波測定器によって、0.1度、0.1ミリ単位で調べ上げた身体の動きのデータに基づき、
アドレス、スイング、ストロークで最適なバランスを手に入れるための方法を公開します。

本番でボールを置いてもグッドショットを再現する秘訣は意識のイメージ化です
「インパクトの意識を消すとプレーが変わる」
ほとんど知られていないグラビティーメソッドの秘密を完全収録。
素振りは良いけどボールを置いた途端にスイングが崩れる…という経験はありませんか?その大きな理由のひとつが、インパクトを意識しすぎてバランスを崩してしまうこと。
つまり、インパクトへの意識を消して身体を動かすことができれば、バランスを崩さず、文字通り“無意識”でも再現性のあるパッティングやショットを打てるようになるわけですが…
これまで何をするにも意識が重要と刷り込まれてきた私たちにとって、「意識をしない」のは呼吸をするなと言われるくらいむずかしい…
ところが、
イメージを都合よく使えばインパクトへの意識を消し去ってショットやパッティングが出来てしまうのです。
そんな、
意識をイメージ化して意識を消し去って、ドライバー・アイアン・パットをバランスよく振れる方法を公開します。
これまで、メディアや書籍でも語られてこなかったグラビティーメソッドの
秘密を完全収録!
3. パッティングからショットを組み立てる
アプローチ

このパッティングの動きがショットの高い再現性を生み出します
完璧なパッティングから再現性のあるショットを手に入れる
最短ロードマップを公開。
もしあなたがショットの再現性を一刻も早く高めたいなら、このパッティングからショットを作り上げる方法はきっとあなたのお役に立てるでしょう。なぜなら、最短ルートで再現性のあるショットを打てるようになるプロセスだからです。
プロアマ2,000人以上のストロークデータを研究した結果、再現性の高い一流選手ほどパッティングとショットに共通点が多いことがわかりました。
この結果から言えるのは、
パッティングとショットの動きを一致させることで、いつも同じ身体の動きを再現しやすくなるということ。
そして、その動きをパッティングから作り上げる理由は、空振りをしないということ。インパクトの意識をしなくても打てるから、イメージやバランスを作り上げるのに合理的な順序なのです。
しかも、パッティングは自宅でも練習ができます。このパッティングのメソッドに取り組むだけで、リビングで好きな時間に、ドライバーやアイアンの練習ができるということなのです。練習場に行く時間もお金も必要ありません。
この方法を使ってパッティングの練習をしてください。後は、このプログラムの他のセッションで公開している重心バランスと意識のイメージ化、ルーティントレーニングを実践すれば、
あなたはパッティングとショットの再現性を短期間で高めることができるはずです。
グラビティースイングの第一弾
“パッティングの技術”を少しだけ公開します。
【DISC1】(収録 43分)
2,000人以上の動作分析から導き出した!
一流プレーヤーがこっそり使っている
理想のスイングを生み出す「パッティング脳」とは?
- あなたのゴルフでスコアをアップするための驚くべき秘密
一般的に、ボールを正確に飛ばすには、スイング軌道やスイングプレーンが重要と言われますが、実は最も重要なのは“重心”。なぜ重心があなたのスコアアップのカギを握るのか?そして「グラビティーメソッド」とは何か?をわかりやすく解説します。
- テークバックをする際、クラブをインサイドに引き込んでしまう瞬間は無いですか?
- テークバックでクラブを背中の方向へ引いてしまうと、クラブを正しいプレーンに乗せるのが困難になります。そんなフォームの原因と、改善に必要な“ある要素”についてお話します。
- 最短で最高のスイングを作る方法
- なぜ、グラビティーメソッドでは、パターの練習から始めるのか?このグラビティーメソッドのパッティングをマスターすれば、後はスムーズにあなた専用の最適なスイングが身に付くでしょう…
- プレッシャーに強いスイングの再現性を高めるグラビティーメソッドの3大要素
- この3つをマスターしてください。本番で感じるプレッシャーやコースの傾斜に影響されることなく、グッドショットの再現性がグッと高まります。
- バランスを取って理想の手・足・首をコントロールさせるのに必要不可欠なヒトの「バランス脳」の秘密とは?
- そしてこのシステムをゴルフのスイングで都合よく利用する方法!(これは大本プロが最も重要視しているテクニックです)
- “意識”を消して自動的に理想のスイングを作りあげる「イメージ脳」とは?
- 過剰な意識が入るとバランスが崩れてしまいます。この方法を使えば、あなたからプレッシャーが消えて、スムーズな理想のスイングに自動的に近づけることができます!
- 2,000人以上の動作分析から導き出した!一流プレーヤーがこっそり使っている理想のスイングを生み出す「パッティング脳」とは?
- このパッティング脳を完全に理解することで、あなたの潜在的な「上達のスイッチ」を入れて、インパクトを意識しない…頭の中にイメージするスイングを再現させる方法を公開。
- アドレスの重心についてあなたが知っておかなければならない3つの事実
- 人間は崩れたバランスを元に戻す動きが自動的にはたらく機能が備わっていますが、この機能がはたらくことで、スイングやストロークの動作にひずみが生じます。そんなメカニズムと“ひずみ”を回避するための方法を公開します。
- どんな傾斜も攻略するアドレスを作るための5 つのシンプルな方法
- アマチュアゴルファーの多くが苦手とする「左足下がり」でも、ダフリ、スライス、トップなどのミスを回避してグッドショットの再現性をグイっと高めるアドレスの簡単な作り方を公開します。
- スイングやインパクトを“意識する”のはもう終わりにしてください
- 動きを意識し過ぎて、バランスを崩したりスムーズに身体が動かなくなったりした瞬間は無いですか?ヒトは意識すればするほどバランスを崩し、ぎこちない動きになってしまうのですが、そんな“意識”を消してスムーズで理想的なスイングを作る7つの方法をお伝えします。
- 多くのアマチュアゴルファーが犯してしまっているひどいスイングミスを回避する方法
- アマチュアゴルファーのほとんどが7番アイアンの練習量が最も多いというのはご存知だと思います。しかし、多くの人は7番アイアンでの練習がひどいスイングミスの原因になっていることを知りません。
- ほとんど知られていないパッティングの秘密
- なぜパッティングをするとドライバーが上達するのか?そのメカニズムを公開します。
- 時間とコストをかけずに、あなたのスコアを急速にアップさせる方法
- 実は、番手が変わってもスイングする際の筋肉の連動は同じ。つまり自宅でもできるパッティング練習で“ある部分”を強化することで、全てのスイングに必要な土台を作り上げることができるのです。
- パッティングをする際、肘を閉めて打てば良いか?肘を開いて打つ方が良いか?あなたの適正を見極める簡単な方法
- ヒトはタイプによって身体の使い方も異なります。脇や肘を閉めるパッティングが理想のタイプもいれば、開く方がスムーズなタイプもいます。このパートでは、あなたのタイプを見極めるのにとてもシンプルで合理的な方法を公開します。
- バックスイングをする際、スウェーを回避して美しい回転をさせる「重心のカウンターバランス」とは?
- この方法を使えば、バックスイングをする時にスウェーをすることなく、その場でキレイな回転運動を再現することができます。
- ぶれない、ふらつかない、ぐらつかない!身体の動きをスムーズにして再現性の高いストロークを作るシンプルな方法
- この方法は、足の裏にあるセンサーを使って、バランスを整えることで、身体のブレを解消してイメージする理想的なストロークを作るのに有効な方法です。

身体の内側からあなたのゴルフを変貌させるノウハウを公開
【DISC2】(収録 44分)
バランスを安定させて、パッティングやショットのブレを解消させる、強力な「カラダの軸」を作る方法
- えっ?普段の何気ない“あの動き”がスコアアップに絶大な威力を発揮します!
- あなたが1日のうちに何度も行っている動作にちょっと気を配るだけで、練習場に行くよりもスコアアップに効果的な練習になるのですが…ほとんどのアマチュアゴルファーが黙って見過ごしているスコアアップの秘訣をお伝えします。
- 不公平なほどに成果が上がるアドレスの作り方3ステップ
- アドレスは身体を前傾にして作りますが、つま先重心になるとクラブが内側に入りやすく正しいプレーンを作りにくくなります。この3つのステップによって、最適なバランスを取り、リラックスしたアドレスに入ることで、グッドなパットとショットの再現性を2段3段へと高めることができます。
- 練習場で数を打つのは止めて下さい
- アマチュアゴルファーが100切りするには、ある程度の数を打つことも必要です。しかし、90切り、80切りを目指すのならば、それ以上にこの理想のルーティンを使わないと先には進みません。
- ツアー選手が再現性あるスイングができる一番の秘密
- どうやってツアー選手は、同じスイング、同じショット、同じ球筋を安定して再現しているのか?そのシンプルな秘密をお伝えします。
- ストロークの動作をスムーズにしてイメージ通りのボールを打つ“タイプ別ルーティン法”
- セットアップに入るタイプは大きく分けて2つ。ボールの後方で素振りをしてセットアップに入るタイプ、ボールの横で素振りをしてセットアップに入るタイプ。このパートではそれぞれのタイプ別に、自然なストローク動作を生み出しイメージする打球を再現するためのルーティンを公開します。
- 動きのブレを無くして理想のパッティングやショットを打つためのシンプルなトレーニング
- この方法は体力もお金も必要ありません。必要なのはたった1つのボールだけ。時間は10秒も掛かりません。そのシンプルで簡単なトレーニングだけでインパクトに対する意識が薄れ、思い通りのボールを自動的に打てるパッティングとショットの再現性が高まります。無駄な練習やトレーニングを省いて徹底したフォーム作りに集中していただくことが、スコアアップへの最短ルートだと私達は考えています。
- バランスを崩さずに、ストロークを行う3つの方法
- バランスよく立つことができても、ストローク動作が入るとバランスを崩してしまうことがよくあります。この方法は、どうやって安定したバランスでストロークを行うのか?そして重心がどこにあるのか?を明らかにして土台を安定させ、リラックスしたストロークを行うための3つの方法を詳しくお伝えします。
- J・スピースの圧倒的なパッティングの秘密
- 史上最年少で年間王者のタイトルを手にした米プロゴルファー、ジョーダン・スピース。全てのショットが世界トップレベルなのは言うまでもありませんが、その中でもスバ抜けてレベルが高いのがパッティング技術。そのパッティングの秘密とグラビティーメソッドの関係についてお話します。
- ほとんどすべてのアマチュアゴルファーがパッティングで間違えてしまう理由
- そして、その間違いを回避する方法。実は、多くのアマチュアゴルファーがパターの再現性を落としてしまう原因は、ゴルフ界の常識になっている「体の“ある部分”への意識」が強すぎるからなのです。そんな常識によって生まれた“ひずみ”を修正して、パッティングの再現性を高める方法を公開します。
- バランスを安定させて、パッティングやショットのブレを解消させる、強力な「カラダの軸」を作る方法
- パッティングでミスが起こる大きな要因のひとつが、カラダの軸のブレ。この方法はカラダの中心がどこにあるか?を把握することで、軸のブレを解消していきます。もちろん、この方法はショットでも同じ効果を発揮。そんな軸のブレを解消する簡単な方法を伝授します。
- パッティングをする際、ぎこちない動きになって外してしまう瞬間は無いですか?
- カップを意識し過ぎてストロークが乱れてしまう、それを防ぐのにボールを見続けてぎこちない動きで打ってしまう。緊張するパッティングの意識を飛ばしたい時に絶対に実践しなくてはいけない単純な3つの方法とは?
- パッティングをモノにしてあなたが持つ潜在的なショットの技術を引き出す方法
- ここまでくればあなたのパッティングは相当なものになっているはずですが、そのパッティングをショットに展開させていくことが「グラビティーメソッド」の真の目的のひとつです。このパートでは、パターで吸収した、バランス、セットアップ、ルーティンをどうやってショットに落とし込むか?についてじっくりと解説をします。
- 他人のプレーを自分のプレーの養分にする方法
- コースに出る回数、練習量が少ないアマチュアゴルファーが、練習量をカバーして効率的にスコアアップをさせる方法を伝授。
- コースの緊張状態を再現して本番のプレッシャーに強いパッティングとショットを手に入れる方法
- ツアー選手でさえ、コースに出れば必ず緊張して本来のパフォーマンスを発揮できない人もいます。しかし、この方法はコースで緊張する状態を練習で作り出し、コースでどのようなパフォーマンスになるかを明らかにしてくれます。本番の状態が把握できれば、後は対処するだけ。この緊張を生み出す練習法によって、あらゆる状況でも本来のパフォーマンスを維持することができるでしょう。

身体の動きやインパクトへの意識を消して オートマチックなパッティングとショットを再現する方法を公開!
【DISC3】(収録 49分)
アベレージゴルファーによくある「狂い」を修正して、自動的にボールがカップに寄ってしまう、強力な「狙い」を作る方法
- 完璧なパッティングのための簡単な4ステップ
- パッティングの再現性を高める4つの手順を公開!この4つのステップをマスターして下さい。スコアの約4割を占めるパッティングを圧縮できれば、100切りはもちろん、90切りもそれほどむずかしいものではなくなるでしょう…
- すべてのアマチュアゴルファーがとりあえず押さえておくべき必要十分な”ラインの読み方の基本法則”
- 「パッティングに重要なのはラインの読み」という言葉をあなたも聞いたことがあると思います。パットでは、グリーンの上り・下り、フック・スライスのラインを見極めて、タッチを合わせていきますが、そのプロセスには様々な読みが必要になります。正直に言って、あらゆるコースの全てのグリーンを完璧に把握するのはほぼ不可能だと思います。ですが、2パットでまとめるための“読み”はそれほど難しいものではありませんし、むずかしく読む必要もありません。このシンプルな基本法則を頭に入れて後は事前に簡単な情報収集をするだけ。それだけでも、あなたは初めてのコースでも簡単にパットをまとめることができるでしょう。
- アベレージゴルファーによくある“狂い”を修正して、自動的にボールがカップ寄ってしまう、強力な「狙い」を作る方法
- アベレージゴルファーの多くは、肩のラインが狂ってしまい、それに合わせてフェースの向きもズレてしまう傾向があります。そんなズレを修正し、自動操縦でカップに寄せるための“狙い方”を公開!
- 誰にも気づかれずに密かにグリーンの傾斜を計測し、情報収集する秘密のテクニック…あなたはグリーンに立って“あること”をするだけなのですが、その方法とは?
- 決してこのテクニックはグレーな方法でも裏技的な方法でもありません。本当に立っているだけでグリーンの傾斜に関する情報を集めることができるのです。
- 最低でも2パットでまとめるための距離感の基準とは?
- この基準を知っておくと、心にゆとりが出来て2割のミスをしても2パットでまとめることができます。
- 距離感をつかんでパッティングの再現性を高める3つの練習法
- 距離感をつかめずショート、あるいはオーバーしてしまう経験は無いですか?ならば、この練習法を試してみてください。実際のグリーンでの距離感をつかむための練習法を紹介します。
- 右手の感覚を研ぎ澄ませて絶妙な距離感をつかむシンプルな練習法
- この方法は、距離に合わせて右手の力加減をコントロールするのに有効です。何回か実践すると、目と身体と脳が距離の情報を共有するかのように、絶妙な距離感をつかめるようになるはずです。
- 自動的にカップに寄っていく距離感を作る3つの簡単な手順
- これは言わば距離感をつかむための原則です。この手順を繰り返していくことであなたの距離感覚は研ぎ澄まされ、時間の経過と共にパッティングの再現性は何十倍も変わっていくことになります。
- なぜ、インサイドアウトで打っても狙った方向にまっすぐ転がってくれるのか?
- そしてなぜ、“まっすぐ引いてまっすぐ打っても”狙った方向に転がってくれないのか? 方向はインパクトのフェースの向きで7割~8割が決まります。このメカニズムを公開!
- 出玉の傾向を知って、パッティングの再現性を高める方法
- あなたの出玉の傾向を数値化して方向をショートパットの自力を高める方法を伝授します!
- パターのインパクト効率を高めて“しっかり打って飛ばさない”理想の バックストロークとフォローサイドの割合とは?
- パターのバックストロークとフォローサイドの割合は、1対2、あるいは1対1とよく言われますが、実はこの割合だと多くのゴルファーがアッパーブローの軌道になってインパクト効率が悪くなることがわかっています。このパートでは、理想のパットを再現するためのバックストロークとフォローサイドの割合をお伝えします。
- ほとんどすべての人がストローク幅で間違えてしまうパッティングのからくりとは?
- バックストロークに対するフォローサイドの割合を考える際、ほとんどのアマチュアゴルファーがその幅の計測を間違えてしまって、本来カップインするはずのチャンスを失っています。
- 傾斜地やスパイクマークに影響されることなくカップインの確率を高める方法
- ストロークの調節に意識を支配されていませんか?もし、タッチが合わなかったり、短い距離を外したり、パッティングに自信を失いかけているならこの方法を試してみて下さい。しっかりとした打感で細かい打ち分けができるパッティングの再現性を高めることができます。
- クラブの特性を引き出して一発勝負のパッティングで再現性を高める“本当の”ダウンブローとは?
- パッティングで、アッパーブローかダウンブローかという議論がありますが、ダウンブローのほうがストロークのエネルギーがボールに伝わり、パフォーマンスを出せることがわかっています。しかし、それは本当のダウンブローを正しく実践できたとき。正しいダウンブローでカップインの確率をグッと高める方法を公開!
- フックラインでカップインの確率を2段3段高める方法
- あまりフックさせたくないときは、“あるイメージ”を浮かべて打てばカット軌道になってカップインの確率がググっと高まります。
- ほとんど知られていないストロークのリズムとテンポの秘密
- リズムとテンポは同じような意味で使われることがありますが、実は大きな違いがあります。これを理解していると、「強く打ち過ぎた」「次は弱かった」というように、力加減で行ったり来たりのミスを繰り返すことなく正確に打てるようになります。
- 良いイメージを実際のプレーに再現させるシンプルな方法
- グラビティーメソッドでは、意識を消してオートマチックにパッティングやショットを再現する手段として“イメージ”を重要にしていますが、このイメージをプレーに落とし込むためのシンプルなコツを伝授します!

完璧な読み・狙い・距離感・方向を再現するのに必要十分なパッティングの秘訣を公開!
その他にもここでは紹介しきれない程のテクニックがあります!
全てのクラブをパターのように
インパクトを意識することなく振れる。しかも…
ご紹介した成果を上げているのは、それまでインパクトを意識し過ぎて、スイングが崩れる悩みを抱えていたゴルファーたちです。あなたも、このメソッドで、こんな成果を出し続けていただけます。

自宅でできるドリルをたっぷり収録。好きな時間にトレーニングを楽しめます!

これほど簡単で楽に再現性のあるショットを生み出せるのはグラビティーメソッドだけ!

パッティングレッスンのスペシャリスト大本プロのテクニックとノウハウを余すことなく収録!
- 自分のクセに自信が持てる…
「クセは友達。治すのではなく上手く利用して再現性を高める」
これは大本プロのグラビティーメソッドの根幹ともいえる哲学です。理想の形を意識し過ぎて窮屈なゴルフを続けるのと、クセを利用して再現性のあるパッティングやショットを打つのとでは、どちらがゴルフを本当に楽しめるでしょうか?答えは言うまでもありません。このグラビティーメソッドでは、クセを活かして再現性を高めるあらゆる方法を公開。このメソッドによって、これまで治さなくてはいけないと思い込んでいたクセを、あなたの強力な味方へと変貌させる力がある、そう私たちは強く考えています。
これは単なるパッティング上達法ではない。
意識で窮屈になったゴルフを解放する
最後のチャンスそのものです。
紹介しているメソッドは…
重心・イメージ・五感を活用し、カラダの内側から動きを整えることで、インパクト・身体の動きへの意識を消すことができます。
つまり、この「グラビティーメソッド」によって、パッティングとショットを無意識で再現する力を手に入れることができるのです。
すでに、グラビティーメソッドを使って成果を出している人は、何千人といます。
重心、脳、神経、イメージ…
そんな本質的な要素にアプローチするので、これまで積み重ねたテクニックを活かし、2倍3倍の成果を出すことだってできます。
もはやこのメソッドは、数学における掛け算のように、ゴルファーの誰もがマスターしておかなくてはいけない理論なのです。
はっきり言えるのは、あなたが…
窮屈なパッティングやショットに苦労しているなら…
すべていいショットなら簡単に80台も出るのに、と、一瞬でも思ったことがあるなら、そして、これからもスコアアップを目指すなら、
「グラビティーメソッド」に取り組んだほうがいい、ということ。
パッティングからショットを組み立てるから、リビングでドライバーやアイアンの練習ができるし、脳や神経のトレーニングは、時間も場所も選ばない。
それに何より、体力をムダに使わない。
このようなパッティングとショットの再現性を高めるはたらきかけが、日常の動作とつながって自動的にスコアアップにアプローチしてくれる。
窮屈な型に“はめる”ことなく、再現性を高めていける理論は、どこを探しても「グラビティーメソッド」以外に見当たらない。
このメソッドは、単なるパッティング上達法ではなく、スコアメイクだけでもない…
意識で窮屈になったゴルフを解放し、あらゆる状況でもスコアを伸ばしていく
ゴルフ本来の楽しみを噛みしめる最後のチャンスそのものです。
最後に大本プロからあなたに大切なメッセージ。
最後まで私のグラビティーメソッドに興味を持ってお読みいただきありがとうございます。
私が嬉しく思うのは、2018ティーチングプロアワード最優秀賞をという素晴らしい賞をいただいたことではなく、その理論を、より実践的なノウハウを上積みしレッスンに近い形でいちはやくあなたに届けられること。
これまでメディアでは紹介しきれなかったノウハウをまとめあげて収録できたこと。
これほどまでに私のエッセンスを凝縮できた教材は他にはありません。
だからこそ、まずは、手元に取り寄せてみて欲しい。
そして、すぐにDVDをデッキに入れて、この「グラビティーメソッド」をリビングで試してみてください。
多分、開始10分で、身体をスムーズに使う方法がわかってきて、気づいたときには、画面の前でスイングを始めていると思います。
そして実際に、練習場やコースに行ったとき、これまで何をしていたんだと思うと同時に、これから楽しみで仕方ない気持ちになるに違いありません。
追伸1。
今までと同じやり方で練習を続けていても、今までと同じ結果しか出ない、ということはもうおわかりのことと思います。
今回、ご提供するのは、「グラビティーメソッド」の
90日間の無料お試しという最も簡単で、リスクゼロの方法です。
プロアマ2,000人以上のストローク解析から開発したこのメソッドを導入することで、
あなたの理想のパッティングやショットの
再現性を高める自力をつけていただけます。