【CD】 濱中流【指導の幹】指導者としての考え方と心構え

今回のインタビューは未経験者の先生でも全国常勝の先生でも
非常に学びの多い内容になっています。
一人でも多くの指導者の方に聴いていただきたいCDです。
もちろん、指導者だけではなく保護者の方にも聴いてもらいたいです。
濱中監督の言葉の端々にあるニュアンスの奥深さ、それを何度も聴いて
感じ取って欲しいいただきたいと考えております。
言葉と言葉の間に含まれる、たくさんのニュアンスの中で、
どれだけ皆さんに届くか分かりませんが、
私なりに少しでも理解を深めてもらえるようにインタビューしました。
その「言葉と言葉の間にある、たくさんのニュアンス」を
1つでも多く感じとっていただきたいです。
今回のCDは約55分ですが、特に20分頃から以降はさらに深い内容になっています。
もっと深く、もっと詳しくと思い、私なりに懸命に質問しましたので、
少しでも深いところまで感じとってください。
● 指導者として絶対に押さえておかなければいけない3つのポイントとは?
● 既成概念は悪いものではない!?
● 「こう打たなければならない」というアドバイスがもたらす悪夢とは?
● 指導者が伝えるべき「基準」とは?
● 既成概念に気づくために指導者が意識すべきポイント
● 当たり前の風景から劇的な視点変えを行うヒントとは?
● いい意味で「疑ってみる」その極意とは?
● 「指導の幹」を持つことの重要性
● 「回転」と「膝の曲げ」の関係性
● 変化を嫌う「頑固な人」と、新しいことを取り入れる「柔軟な人」の関係性
● 頑固な指導者に濱中流を実践してもらうには?
● 年配の指導者に濱中流を実践してもらうには?
● 外部コーチが既存の監督に濱中流を実践してもらうには?
● 「どうしたら上手くなりますか?」という指導者からの質問への回答
● 「縛られた事から解放する」のが「教える」ことである
● 何を教えて何をイメージさせるのか、その考え方
● 「なぜその形が生まれるのか?」『幹』を意識した指導とは?
● そもそも『幹』とは?
● 「指導(考え方)の幹」と「体(運動)の使い方の幹」
● 色んな『幹』を見極める
● 濱中先生が「教えすぎた」失敗談~賢者も木から落ちる~
● 「なぜ、早く引くのか?」その理由をしっかりと伝えることで得られる効果とは?
● デモンストレーションに1時間以上かけるその理由
● 「待てない指導者」へのアドバイス
● 指導者は選手が最も成長する方法を探し選択しなければならない
● 何年も集中して最高の指導を続ける方法
● 精神論で追い詰めない「やる気ないのか?」に変わる声かけとは?
● 気持ちがプレーに影響している時の選手への具体的なアドバイスは?
● アドバイスや物事の見方を科学する
● 弱気になっている選手への具体的なアドバイスとは?
● 緊張してサービスが安定しない選手に対するアドバイスは・・・
● 試合で選手が劇的に変化する「魔法の言葉」とは?
● 追いつかれてファイナル、追いついてファイナルの時にどういう声かけをするか
● 緊張でラケットが振れない選手へのアドバイスは・・・
● 格下の相手と試合をする前、後のアドバイスと注意点
● 濱中監督が指導者の方にどうしても伝えたい「あること」とは?
これらは今回のインタビューCD『濱中流【指導の幹】指導者としての考え方と心構え』で
知っていただける内容のごく一部です。
特に今回のインタビューCDは多くの指導者に劇的なパラダイムシフトを与えることになると思います。刺激が強すぎるかもしれませんので、心して聴いてください。