
あなたが、ダブルスの試合に出場していて
- シングルスよりもダブルスを中心にゲームしている
- どちらかと言えば、ストロークが好き
という方であれば、きっと
「ご自身のボレー」に満足していないかもしれません。
ストロークはある程度打てるけど、ボレーになると、
- スイートスポットを外す、
- 不安定、
- 遅れる、
- 決定力に欠ける
という問題を抱えているのであれば、この機会にボレーを見直してみませんか?
ボレーに憧れるけど、ストロークが好き
多くの人は、「ネットプレイを中心に華麗にダブルスできる選手」を見て、「あんな風にプレイしたい!」と思いますが、実際の練習になれば、
ストロークを中心とした練習になっていませんか?
- ミニラリーの時間より、ボレーボレーの時間は短い。
- ベースラインのラリーは長いが、ボレーVSストロークの時間は短い。
- ローボレーやハーフボレーが苦手だけど、ほとんど練習しない。
このように、ボレーが苦手意識を持つ方の多くは、「ボレーの練習をしていない」ケースが多く、ストローク程のテクニックの習得ができていません。それはこのような誤解があるのだと思います。
細かいテクニックを知らない。
あなたが今までストロークに関するアドバイスは、どれだけ受けてきましたか?
- バックスイングは●●●・・・
- フットワークは〇〇〇・・・
- 身体の捻りは△△△・・・
- フットワークは×××・・・
おそらく、今まで教わった、または意識した
ストロークに関するアドバイスはいくらでも出てくるでしょう。しかしそれに対して、ボレーに関するアドバイスはどれだけ受けてきましたか?
- コンパクトにする
- 横向きに入る
- 足の振り込み
- リストを固定する(使い過ぎない)
- ラケットを立てる(寝かさない)
- コンチネンタルグリップが基本
振り返ってみると、ボレーに関するアドバイスは、この6点に関連するアドバイスばかりではなかったでしょうか?
もしあなたが、ボレーに関してストローク程、学んでくる機会がなかった、また取り組んでこなかった、という事であれば、あなたのネットプレイは他の人に比べて、
伸びしろがあると思います。この機会にしっかりとボレーに関するテクニックを身に付けていきましょう。
教えてくれるのは、「プロのように打つために」シリーズでおなじみのこの方です。
増田健太郎プロ
MTS代表
07年にMTS(マスケンテニスサポート㈱)設立。代表取締役に就任。 93、94年 天皇杯全日本テニス選手権シングルス2連覇。05年~17年まで日本代表デビスカップコーチを務め、現在日本トッププレーヤーのツアーコーチとして、世界を転戦する世界を知る日本のトップコーチ。
【経歴】
全日本ランキング最高位 シングルス3位/ダブルス2位 日本テニス協会公認S級エリートコーチ アディダス・ヘッド契約プロ
増田プロは最初にこう言いました。
真ん中をいかに、外さないか?
ボレーにおいての共通の理解として、「振らない」「ステップを合わせる」などのいくつかのポイントはありますが、これはあくまで方法であって、目的は「正確にスイートスポットで捕らえ続けれるか?」ということがまずは前提になります。
多くの一般プレイヤーは、
「どこにボールが当たっているか?」をあまり気にしません。しかしラケットにはスイートスポットがあり、それを外すと想定していたボールの飛び方をしないのです。
思ったよりも飛ばない
→決まらない
(短くなる、必要以上に回転をかける)
→ラケットを大きく使う
→余計に真ん中に当たらない
このサイクルがとても多いのです。
正確に真ん中に当て続けるか?
このテーマは、ボレーが上達するために、プロも一般プレイヤーも同じなようです。
しかしこの問題に気付いている人は多くいないようです。
一般プレイヤーほど、「毎回当たる場所がバラバラ」なのに、その重要さに気づいていないのです。
プロは一般の方のように、大きくネットにかけたり、コントロールミスをしたりと「わかりやすいボレーミス」はあまりしませんが、それは目に見えないだけで、
ボレーに関しては、実はプロも相当「ミスヒット」しています。
プロを見ていると、ある程度ラケットを動かしても、ボレーできている。
そんな風に見えるかもしれませんが、プロは技術力が高いので「ある程度振っても対応できてしまう」というのが実際であり、本人たちは必要以上に大きくラケットを扱いたいわけではありません。
やはりプロも同じく、必要最小限の動きを理想としています。
では、一般の方は、なぜ、最小限の動きではなく、大きくラケットを扱ってしまうのか、というと、
それは「パワーの出し方をしらない」ことが原因の一つだと考えられます。
ボレーは合わせるだけで相手のボールを利用して飛ばす。
という風に認識されている方も多いと思いますが、これもその通りなのですが、厳密には「合わせるだけ、当てるだけ」で、プロのような切れ味の鋭いボレーは打てません。
やはりストローク同様に、ボレーの小さな動作の中に細かいテクニックが多く含まれているのです。
ボレーはストローク程、ミスをしにくいショットと思われていますが、
「ストローク程わかりやすいミスではない」だけで、短い、当たってない、回転が多い、など、細かいコントロールミスが何度も起きています。
その細かい改善を積みかさねていく先に「プロのようなボレー」があるのだと思います。
ストローク同様にしっかりとした技術を身に付ければ、筋力をストローク程必要としない技術の一つなので、ベテランになればなるほど、習得してほしい技術だと思います。
ボレーボレーにもコツがある。
まず、よく行う練習に「ボレーボレー」ですが、これにもコツがあります。
相手が打ちやすいように「繋げる」ボレーボレーをしている人を見かけますが、基本的に試合の中で、ボレーで「繋げる」場面はほとんどありません。
ストロークが得意な人は「相手を揺さぶる」ことや「オープンスペースにボールを打つ」という習慣があるため、ボレーになっても同じように相手のオープンスペースを狙います。
「試合で決まらない!」と悩む人ほど、練習に「ボレーボレーでラリーを続けること」に満足感を得ているケースが多いです。それが試合になると急に「相手のいないところに打つ」ために、結果的に相手から少し離れたコースになり、それを反応されて、「私のボレーは決まらない!」となります。
右に左に、また足元に。相手から距離のある所にコントロールしようとします。
その結果サイドアウトや、ネットミスが増え、無理して狙いすぎるミスが増えてきます。これらのボレーボレーに対して増田プロはこのように答えます。
ボレーボレーは、相手の打ちにくいところへのコントロールが基本となります。ストロークであれば、オープンコートへ走らせる戦術が基本となりますが、ボレーはそもそも反応時間が短いので、相手が反応しにくいコースに集めることで主導権を握ります。つまりは、ストロークとの違いがボレーボレーは、
- ボディへのショットなどを混ぜてポイントに繋げていく
- 胸元へボールを集めて主導権を握る
相手のいるど真ん中にボールを打つという選択肢も、ボレーが苦手な人はあまり知らないテクニックの一つだと思います。
スピード・パワーの出し方
まず、ラケット動作が少ないボレーに関しては、スピードを出すだめには増田プロは、
一番簡単なのは「足の力」を使うことと話しています。
動画を見ていると、「足を出す、ステップを合わせる」というよりも、かなり力強く踏み込んでいることがわかると思います。これらの「足の使い方」についても、ストロークとは違ったタイミングになっているので、その辺りを聞いてきました。
「ステップの大きさで強弱をつける」というパワーの出し方も、とても簡単ですぐに実践できそうなアドバイスであると思います。ただし、タイミングの取り方、ボールへの入り方が重要なのでこちらはDVDでご確認ください。
その他にパワーの出し方として、非利き腕の使い方も解説されています。
ボレーの当たりに関して
という問題は片手バックの男性に多いのです。
特に片手は「インパクトのタイミング」が難く少しの打点のズレがミスヒットへつながります。ストロークと同様に、肩が前にあるので、身体が開きにくいのですが、打点の前後差で力の入り方が大きく変わります。
反対の手を利用して、スイングを止める=パワーに繋げる方法
反対の手を使う事で、力の制御ができる
ボールを前で捉えるには、手首の角度が重要
この辺りも解説してくれました。
力が入りにくかったバックボレーも、パンチの利いた力強い「ガツン」と打てるボレーになるでしょう。
誰もが、バシッと決めたい。
プロのように、気持ちよく決める。
それが今回のテーマです。
コンパクトに美しく、それでいて力強い。
それでバシバシとネット前でポイントが取れれば最高ですよね?
だからこそ、私たちは今回その思いを増田プロに伝え、どうしてもとお願いし、「世界最先端のプロの技術と一般愛好家をつなぐ教材」を作ることができました。
今回あなたが行うのは3つのステップです。
① ラケットの扱い方を覚える(真ん中に当てる技術)
② ボールの飛ばし方(パワー&スピード)をつける
③ ローボレーなどの応用技術を覚える
これにより、あなたのボレーはみるみる変わっていき、「コンパクトだけど、力強く」なります。そして、次々と決まるボレーに、スカッと気持ちのいい爽快感が得られるでしょう。
何より、ミスを待つ消極的なテニスではなく、ネットに出てポイントを取りにいく、積極的なテニスへ変わるという期待が持てるでしょう。
ではそのDVDの内容の一部を紹介すると…
Disc1 内容
new!
- なぜボレーの撮影項目はストロークより細かくなるのか?
- パワーを出すための握りは、バックボレーが基準となる理由とは?
- バックボレーでしっかりとボールを飛ばせる握り方
- プロの選手がコントロールミスする最も大きな原因とは?
- スイートエリアで捕らえ続ける練習法
- 目線のブレをなくするために意識すべきこと
- 薄いグリップと回転との関係性とは?
- グリップの握りと当たりの強さ
- 厚いグリップも強い当たりを出せればOK。その理由とは?
- グリップの握りの厚い薄い、その許容範囲とは?
- ネット際のボレーと距離のあるボレー
- 実戦に強いボレーボレーの共通点とは?
- ボレーボレーのテンポを上げた際のテクニック
- なぜプロはボディーをねらい、一般はそれを避けるのか?
- 胸元へボールを集めて主導権を握る方法
- 〇〇でボールを迎え入れる態勢が「プロのようなボレー」につながる
- ボレーボレーで相手が弱点になる場所の説明
- 出だしを遅れないためのスプリットステップのリズムの取り方
- 基本テクニック グリップとラケットヘッドの関係性
- なぜグリップエンドがグリップエンドを追い越してはいけないのか?
- 上から下へのスイングがミスヒットにつながる理由とは?
- スイングの長さとボールの飛び
- プロの選手も「コンパクトにしなければ」という意識はあるのか?
Disc2 内容
new!
- パワーの出し方
- パワーを生み出すために、なぜ腕の力を止めるのか?
- パワーとスピードは〇〇の強弱でつける?
- インパクトと踏込みが同じなのは意図的なのか?
- 踏み込みのスピードと大きさと、パワーとの不思議な因果関係?
- 〇〇の手を利用して、スイングを止める=パワーに繋がる方法
- 踏み込みとインパクトのタイミングのイメージ映像
- みんなが悩む、バックボレーの身体のターン
- 打点が前であれば、体は正面向きでもいいのか?
- 速いボールに対応するには、ターンよりも〇〇を作ることを優先させる
- 体の右側のボールに対しては、必ず右足から動作をする必要があるのか?
- 正面で捉えられない範囲のボールは、足をどのように出せばいいか?
- ポーチのフットワーク公開
- 遠くまで取りに行けるために最初の軸足とは?
- フォアボレーのスライス回転はどこまで必要か?
- スライス回転のコントロール力
- グリップと手首の関係性は、基本と変わらず、グリップエンドが先行する
- スライスがかけられない人の矯正法
- とんでくるボールの角度に対して、面の向きでコースを変えるテクニック
- フォローザーボールの考え方について
- なぜ、体が後ろに行く力とラケットの方向が逆になることで、力が伝わりやすいのか?
- バックハンドハイボレーは、ラケットヘッドはグリップエンドを追越してもいいのか?
- バックハンドを更に強く打つための方法
- ドロップボレーの相手のボールを吸収する方法?
- ボールの勢いを殺すために必要な、ある体の動きとは?
- ボールを浮かさないためのハーフボレーテクニックとは?
これはDVDに収録されている、一部にすぎません。
その内容の多さと濃さに驚いたかもしれませんね。でも大丈夫です。
あなたが想像しているような難しいことは一切ありません。
あなたはここに収録されている全てのポイントを 完璧に身につける必要はないのです。一度、DVD全体に目を通して頂き、自分にできることから徐々に取り入れるだけです。
すると、今まではチャンスボールをネットにかけていた自分のボレーが嘘のように、試合でも自信をもってボレーにいけるでしょう!そして相手のミス待ちのテニスではなく自らネットに出てポイントを取りに行き、あなたのプレイがどんどん変化します。
そして何より、自信がなかった我流のボレーが改善され、ネットに行って決めるのが楽しくなり、試合が改善されて楽しくなるでしょう。
あなたがネットプレイに自信が持てないのは、技術が原因ではなく、今までストロークに偏ってきた練習時間と、ほんの少しのポイントだけです。
それを知るだけであなたの練習の意識が変わり、プロのような高い意識を持って練習に励んでいけるでしょう。
そう、今回のテーマである
「あなたもプロのように思い切ってネットに出てポイントを取るテニスができるように」
そう期待して、取り組んでみませんか?
あなたがこのDVDを手に入れることで…
- 苦手意識のあるボレーへの気持ちが前向きになる!
- 並行陣で積極的なプレイが可能になる!
- もう色んなユーチューブを見て試行錯誤しなくて良くなる!
- 後ろでストロークとして、ミス待ちのテニスから解放される!
- パートナーにもう謝らなくて良くなる!
- プロの選手のようにネットプレイでポイントを終わらせることができる!
- サーブ&ボレーを中心とした華麗なテニスにシフトできる!
- 堂々と自信をもってダブルスができるようになる!
- ネットプレイの接近戦に自信が持てる!
など、今までなかなか味わうことのできなかった気持ちよさを 練習や試合で味わうことができるようになるでしょう。
まさに「プロのように試合で思い切ってプレイできる!」それが現実のものになるかもしれません。
あなたのライバルや周囲の人たちはいまだに、ユーチューブや雑誌を見ながら、ああでもない、こうでもないと「自分なりの解釈」をしていると思います。
あなたは回り道をする必要がないのです。本物の日本トップのツアーコーチから学べばいいのです。それが最短ルートでしょう。
長年日本代表を務めてきて、現在もウィンブルドンに出場するプロをコーチする指導者が出ているDVDはリアルスタイルのDVD以外にありません。
今回の理論は机上の空論ではありません。
プロとして経験してきて、365日勝つことだけを考えて、
今もプレイしているトップコーチだからこそ、説得力があるのだと思います。
それが本物を追求するリアルスタイルのDVD教材です。
このDVDの内容は、あなたが…
「ネットプレイに苦手意識を持っている」
「自分も積極的にポイントを決めるテニスがしたい!」
と少しでも思っているのなら、ぜひ今すぐ取り組んで頂きたい内容です。
今回のDVDを見て、自分が変わっていく姿を想像してみてください。
なんだか想像するだけで、ワクワクしてきませんか?
DVD2枚組の中には「細かい基本ボレーテクニックからハーフボレーやハイボレーなどの応用テクニックまで」すべてが収録されています。
先ほどお伝えしたとおり、私たちリアルスタイルは世界中の「本物の指導者」としかコラボレーションしません。だからこそ、販売価格も高額であります。そのため、このDVDも通常販売価格では、24,800円であなたにお渡ししようと考えていました。
ですが、増田プロは「今回私が協力したのは、一般の方に少しでもプロの技術を正しく伝えたいと思ったから。高すぎて一部の人にしか行き渡らないのでは意味がありません。」との言葉を頂き、テニススクールに2カ月通う料金と同じ価格で設定いたしました。
増田プロは、現在も世界を舞台にツアーを回り、現在はプロ選手以外の特定のレッスン枠を持っているわけではありません。
つまりあなたが増田プロから直接レッスンを受けられる機会はほぼありません。
しかしDVDだと、あなたはご自身の好きなタイミングで、そして好きな場所で学ぶ事が出来ます。
それがテニススクールの2カ月分の金額で手に入るとすればもう迷う理由はありません。
そこで私たちは今回販売価格を16,800円に設定することにしました。
さらに、満足いかなかった場合、どのような理由でも、何度DVDを見た後でも返金します。
Q&A
- Q. グリップを薄く持つと回転が増えて、当たりが弱くなります。どうしたらいいですか?
- Q. ボレーでスライス回転をかけれないで悩んでいます。
- Q. 週末テニスのウィークエンドプレイヤーですが、このDVDの内容は理解できますか?
- 適していると思います。なぜならば現在スクールに通われていないということは、ご自身の技術の向上は、YouTubeや雑誌などから取りいれながら行っていると思います。しかしそれらのYouTubeなどの動画配信は実際に「どれが最も効果があるのか?」の判断が難しいと思います。新しいことを取り入れては、またやめて・・の繰り返しをするよりも、無料ではない、きちんとした対価と実績がある「教材」で基本から学ぶことが最も近道だと思います。
- Q. YouTubeと何が違いますか?
- 「これさえやれば」という内容をまとめてあり、その取り入れやすさだと思います。もちろん内容も違うと思いますが、スクールの用にプログラム化されている部分も違います。YouTubeなどで上達できるのは、「情報の取り入れ方が上手いある一定のレベルを持った人」だと思います。自分の悩み、問題点が明確ではなく、また回り道したくない人は、最初からプロを教えてきたプロに「プロのように打つための方法」を聞くことが近道です。
- Q. 結局ボレーの上達は、タッチ感覚で決まりませんか?
- それも重要ですが、多くの人は基本となる型を知りません。そのため型を覚えることは必要だと思います。例えば今回のステップで飛ばすという技術も、正解を知らなければ、「足を出す、合わせる」という感覚のまま、腕を使ってボールを飛ばそうとするでしょう。その結果、いつまでたっても「ラケットを大きく使う癖」は取れずに悩み続けるでしょう。まずは基本的な動作とボールの飛ばし方、そして当て方。それが整った後に、「タッチ」といいう感覚的な要素が入ってくると思います。
- Q. 社会人プレイヤーとして30年以上プレイして癖がついていますが、それでも役に立つ内容になっていますか?
- このDVDは新しい技術や知識を知るためのDVDではなく、プロのようにコンパクトで力強くボレーをするためのDVDになっています。そのため「あなたが知らない情報ばかり収録されている」ということではなく、「知っていても実際には出来ていない技術」を1つ1つ丁寧にやっていくことが上達だと考えています。プロのように高い意識を持って、基礎練習と反復練習をしっかりやれば、今までよりもワンステージ上のプレイが可能になるでしょう。
- Q. 性別、年齢問わず効果的な上達法ですか?
- はい、効果的です。むしろ、年齢が上がっていくとともに、ダブルスでボレーに関する重要度は増していくと思います。長年、楽しく、健康にプレイしていくためにはボレーは欠かせません。若いころと同じように動けなくなり、体力が落ちていく中では、やはりネットプレイが中心に試合を組み立てていくようなスタイルにチェンジしてくことが求められるからです。効果がある、ない、というよりも「中高年愛好家にはボレーは避けられない技術」というのが現実的だと思います。
- Q. 教えられたことは、すぐに取り組む事が出来ますか?
- すぐに取り組めます。このDVDに収録されている上達法を実践するのに時間は必要ありません。DVDを見ながら、すぐにでも始める事ができます。しかも打ち方が変わらないので、ホームコーチに「あれ、スイング変えましたか?」と注意されることもないでしょう。