多くの指導者が気づいていない、少年サッカー指導で最も大切な事とは?
25年に渡り、JSC CHIBAにて約1,500人のサッカー少年を指導してきた川島和彦氏は言います。
「それは、目先の勝敗にこだわらず、選手個人の技術を伸ばす事を重点に置くということです」と。
「当たり前のことを…」と思われたかもしれませんが、実際サッカーの指導現場では、「個人の能力を伸ばす」といったポイントに重きを置いてトレーニングが組まれている所は多くありません。
本来、サッカーが好きで始めた子供達も、「ただ勝つため」の練習では身も心も持ちませんし、モチベーションが保てません。
では、具体的にどのようなトレーニングが効果的なのでしょうか?
川島コーチは、様々な指導経験を経て、その答えはドリブルのトレーニングにたどり着いたと言います。
なぜ、ドリブルトレーニングが、お子さんの能力を成長させる上で有効な方法なのか、その理由は3つ。
「体格や身体能力の差を帳消しにできる!」「運動神経が、グングン育つ!」「やる気満々の自主性と天才的発想力が身につく」とのことですが、具体的にどのような練習をすればよいのか?
25年に渡り、JSC CHIBAにて約1,500人のサッカー少年を指導してきた川島和彦氏が、楽しみながらお子さんのドリブルテクニックをグングン伸ばし、運動神経と発想力を覚醒させる、驚くほどシンプルな「天才ドリブラー育成法」を公開します。
DVD6枚組
- 相手との距離感覚を磨く方法とは?…
- なぜ、ボールに対して足の置く位置を変えると、トリッキーな動きが可能になるのか?…
- 1対1において、お子さんの反能力を高めるには?…
- 試合の中で、バランスを失わない動きを会得するには?…
- 相手の動きを利用した、オフェンス1対1の勝ち方とは?…
- オフェンス1対ディフェンス2を制するコツとは?…
- 速く突っ込んで来る相手への、効果的な対処法…
- こぼれ球を逃さない嗅覚を身に付けるには?…
- 意図的にこぼれ球を出させるには?…
- 遊び感覚で、お子さんの運動神経とサッカーセンスを育てる方法…
- 駆け引きが身につく、鬼ごっこトレーニングとは?…
- 主体的にトレーニングする気持ちを湧きあがらせる方法とは?…
- ドリブルで欠かせない、足首、膝を柔らかくする方法…
- なぜ、失敗するスピードでトレーニングさせるのか?…
- 股関節の柔軟性を高めるには?…
- 狭い間をスッパ抜く、カミソリドリブルを実践させるには?…
- じゃんけんのように、フェイントを使いこなせるようになるには?…
- 相手をどかせる3つのフェイント術とは?…
- なぜ、このフェイント術は相手選手が動けなくなるのか?…
- なぜ、このフェイント術は相手選手が動けなくなるのか?…
- 「考える」から「感じる」へ、FWのフェイント力をアップさせる秘訣とは?…
- 少年期に選手を成長させるコツとは?…
- 一流サッカー選手に備わった、反射神経と適応力を身に付けさせるには?…
- 対人プレーが苦手な選手に共通した事とは?…
- なぜ、裸足でボールを触る事が重要なのか?…
- キックを育てる方法とは?…
- Disc1 1VS1?間合い・タイミング?(収録時間53分)
- Disc2 1+1 VS 1+1 ?チャレンジ&カバー?・ドリきり?ドリルを実践で生かす?(収録時間40分)
- Disc3 ドリル?ボール扱い・身のこなし?(収録時間50分)
- Disc4 体重移動?相手をどかす方法?(収録時間50分)
- Disc5 斜め45度からの突破(収録時間31分)
- Disc6 川島和彦こーちインタビュー(収録時間41分)
- 特典 ノウハウブック(PDFダウンロード)
JSC CHIBA 代表、アンダー12監督、JFA公認 C級コーチ
川島和彦(かわしま かずひこ)
25年に渡り、JSC CHIBAにて約1,500人のサッカー少年を指導する。特に、そのドリブル指導法は全国のクラブチームから注目されており、これまでに数多くのサッカー誌にそのドリブル指導ノウハウが特集される。
DVD視聴者・実践者の声
Y.K様(小6・サッカー歴7年)
選手の状態や段階に合わせて、そのときに一番重要な問いかけをすることで、選手に考えさせていることと、試合は課題に挑戦させる場と割り切って、その課題の挑戦に一番向いたポジションで選手を起用することが勉強になりました。