
これからのソフトテニスで、
勝てる選手を育てるには…?
こんにちは。
ソフトテニス超指導法実践会、木下です。
これまでの10年間、私たち実践会では、
ソフトテニス発展のため、多くのノウハウを公開してきました。
あなたもきっと、いくつかの指導法を取り入れ、
選手たちを上達へと導かれていると思います。
実際、私たちのもとへは、
「目に見えて選手が上手くなっている」
「ソフトテニスの指導を楽しめるようになった」
など、日々、喜びの声が寄せられているのですが、
実は最近、ある「悩みの声」も多く寄せられるようになりました。
それは、
「選手の上達度合いに大きな差がある」
「自分の感覚で教えているが、選手に伝わらないことが多い」
などの指導の悩みです。
あなたも、日々の指導で感じていると思いますが…
同じ環境で、同じだけの時間、同じように指導をしても、ぐんぐん上手くなる選手と、なかなか上手くならない選手がいますよね。
「いったい、何が上達の差を生むのか?」
「どうやって指導すれば、上達させられるのか?」
あなたも、こう思ったことはありませんか?
運動センスの違いなのか?
持って生まれた才能の違いなのか?
など、色々な原因を考えるかもしれません。
たとえば、前衛の指導を考えてみてください…
間合いの取り方やポーチのタイミング、相手の打球方向の判断など。
これらは、「こうすればできる」という明確な理論をもって教えるのが難しく、どうしても、感覚やあいまいな言葉でしか指導できませんよね。
でももし、選手自身に運動センスや才能があれば、感覚的な指導でもすぐに理解し、上手くプレーできるようになるでしょう。
一方で、平均的な能力の選手はどうでしょうか?
どうしても、練習の回数をかさね、身体に覚え込ませるしか上手くなる方法がありません。
しかし、ソフトテニスを頑張る選手の多くは、普通の子どもたちです。
まわりよりも優れた能力を持っている選手は、ほんの一握りにすぎません。
だからこそ、ソフトテニスをもっと発展させ、指導者と選手の可能性を大きく広げるには…、
才能やセンスに頼らず上達させる、
「新しい指導法」が必要なのです。
あなたも、そう思いませんか?
ですが、本当にそんな都合の良い方法があるのか?
実際、見たことも、聞いたこともありませんよね。
私たちも必死に考え、リサーチをくり返したのですが、「これだ!」という答えを導きだすことができませんでした。
そこで、思いきって濱中先生に相談することにしたのです。
すると…、
「あの人なら、いいものができますよ。」
濱中先生から、行き詰った状況を打破するような返事をいただけたのです。
それは、
「富山に小峯監督という、指導者がいますよ。」
「きっと、彼のノウハウなら、いいものが撮影できますよ。」
という、内容でした。
まさか、才能やセンスに頼らず、指導の腕だけで、
どんな選手も上達させてしまう指導者が富山にいるなんて…。
あの濱中先生がとおっしゃるのですから、
スゴ腕の指導者であることは、間違いありません。
ですが、濱中先生から「小峯監督」という名前を聞いたとき、
私は、あることを思い出しました。
それは…、
8年前の話です…
実は、私たち実践会は、トッププレーヤーとして活躍し、
現役を引退されたばかりの小峯監督にDVD出演の交渉をしたことがありました。
世界を相手に戦ったトッププレーヤーのテクニックを、
何としても映像で残したいと思ったからです。
しかし、結論から申し上げると、
残念ながら、タイミングが合わず企画は流れてしまいました。
ですから今回、DVD出演を引き受けてもらえるのか、正直、不安もありました。
しかし、私たちのそんな心配は、一切不要でした。
なぜなら今回は、奇跡的にタイミングが合い、
小峯監督にノウハウの公開を快諾していただけたからです。
そして今回、前代未聞とも言える、「ソフトテニス超指導理論」を遂に公開できることになりました。
ソフトテニス界随一の「理論派指導者」
元全日本女子ナショナルチーム/元全日本女子U20チーム監督
富山県立高岡西高等学校 ソフトテニス部監督
小峯 秋二(こみね しゅうじ)
選手時代は、全日本選手権大会優勝、全日本シングルス選手権大会優勝、全日本インドア大会優勝をはじめ、国内タイトルの全てを獲得したトッププレーヤー。さらに、国際大会では、4大会全てに出場し、日本チームのメダル獲得に貢献。全日本チームとして12年間の選手生活を引退し、指導者に転向。以来、指導者として10年間全日本チームに関わるだけでなく、1,000人を超える選手を指導。現在も、さまざまな角度からソフトテニスを追求し「ソフトテニス界随一の理論派」として活躍している。
【主な戦績】
- 1997年 全日本学生選手権大会 ダブルス 優勝
- 1999年 全日本シングルス選手権大会 優勝
- 2002、04年 天皇賜杯 全日本選手権大会 優勝
- 2002年 全日本社会人選手権大会 優勝/全日本インドア選手権大会 優勝
- 2002、05年 東京インドア 優勝
- 2000年 アジアソフトテニス選手権 団体 優勝 シングルス第3位
- 2001年 東アジア競技大会 団体 優勝 シングルス第3位
- 2002年 アジア競技大会 団体 2位
- 2003年 世界選手権大会 団体 3位
- 2005年 東アジア競技大会 団体2位 など/国際大会は、数々の大会に出場しメダル獲得に貢献
【主な指導実績】
インターハイ団体
- 2010年 ベスト16
- 2011年 第5位
- 2012年 第5位
- 2013年 第3位
- 2014年 ベスト16
- 2015年 第5位
インターハイ個人
- 2012年 第2位
全国選抜
- 2009年 第3位
- 2011年 第3位
- 2012年 ベスト8
- 2013年 ベスト8
- 2014年 第2位
- 2015年 ベスト8
全日本シングルス選手権
- 2016年 ベスト16 など
2006年より10年間 全日本女子強化スタッフ
U18コーチ U18監督 U-20監督 ナショナルチーム監督
プロフィールをご覧いただけば、すぐにわかるとおり、小峯監督は、
一流のソフトテニス指導者であるだけでなく、元トッププレーヤーです。
12年間に渡る選手時代には、
- 全日本選手権大会
- 全日本シングルス選手権大会
- 全日本インドア大会
など、あらゆる大会で優勝に輝いたうえ、
全ての国内タイトルを獲得するなど、圧倒的な強さを誇っていました。
また、指導者に転向してからも、全日本チームの指導をはじめ、
理論をともなった優れた指導手腕で、1,000人を超える選手を育成しています。
さらに現在は、富山県にある高岡西高校で、
ソフトテニス部の監督を努め、素晴らしい実績を出し続けているのです。
いったい、なぜ小峯監督は、これほどまでの実績を叩き出せるのか?
その理由は…、
他の指導者にはマネできない、
独自の「指導理論」にありました…
小峯監督は、
「ソフトテニス界随一の理論派」として知られています。
その指導の最大の特徴は、99%の指導者が感覚でしか教えられないことを、
小学生でもすぐに理解できるほど、わかりやすい理論に落とし込んで教えられること。
考えてみてください。
たとえば、あなたも、
- ボレーの打ち方
- スマッシュの打ち方
- サービス、レシーブの打ち方
- ストローク
などの技術は、「こう打ちなさい」と指導できると思います。
ですが、練習では上手く打てるボールも、
試合になると返せず、負けてしまうことも多いですよね。
なぜ、本番で力を発揮できないのか?
あなたは、その理由を考えたことがありますか?
答えは、試合で勝つために必要な、
- 間合いの取り方
- ポーチのタイミング
- 相手の打球方向の判断
などの技術を選手たちがマスターできていないから。
選手たちをもっと試合で勝たせたいと思うなら、
これらの技術をわかりやすい理論に落とし込んで指導することが大切なのです。
事実、小峯監督は、感覚でしか教えられないこれらの技術を、わかりやすい理論に落とし込んで指導することで、強い選手を育成しています。
では…、
具体的にどんな指導をしているのか?
ということが、気になりますよね。
少しだけご紹介しましょう。
たとえば、ネットプレーヤ―間合いの取り方。
間合いやタイミングというのは、言葉で教えるのが難しいので、ひたすら練習の回数をかさね、身体に覚え込ませるのが一般的な方法です。
あなたも、ネットの前に選手を立たせ、ポーチに出るタイミングを、「今だ!」と声や、手を叩く合図で教えているかもしれません。
全ての選手が、この方法で間合いやタイミングを掴めればいいのですが、どうしても、
「できる選手とできない選手」が出てきてしまいますよね。
では、どうすれば、できない選手にも、
瞬時に適切なプレーを判断させることができるのか?
小峯監督は、ある方法を使ってこの問題を解決しています。
それは…、
音を聞いて、
プレーを選択させることです…
ネットプレーヤーが、ラリーの間にどんな行動を起こせばいいか?
小峯監督は、その答えは、「音」を聞くことでわかるといいます。
いったい、どういうことなのか?
今すぐ、下の動画を再生し、指導の秘訣を学んでください。
小峯監督の話をまとめると、
- 自分の後衛が打ったボールの音
- 相手コートで、ボールがバウンドした音
- 相手が打ったボールの音
これら、「3種類の音」を聞くことで、今何が起きているのかを正確に分析でき、どんな選手でも瞬時に適切なプレーを判断できるようになるのです。
また、音を聞き、タイミングが合いはじめると適切に間合いが取れ、相手の後衛がショットを打つ前に、前衛の姿が相手の視界に入ります。
すると、どうなるでしょうか?
相手の後衛には迷いが生まれるので、効果的にプレッシャーを与えられるようになるのです。
では…、
もし、音を聞いて判断できなければ?
選手のプレーは、どうなるでしょうか?
コートの中で何が起きているのかを判断するため、当然、
「ボールを目で追いかける」ことになりますよね。
すると、視線がボールに集中するあまり、相手の動きが視界に入ってこないという現象が起きてしまいます。
その結果、相手の動きがわからないことで、間合いも、タイミングも合わせられず、ボールに触れない現象を生んでしまうのです。
しかし、音が聞けるようになると、間合いがピタッと合うようになり、相手後衛の視界に入り込んでプレッシャーを与えられるようになります。
さらに、動き出しのタイミングが合うことで、自然に相手の動作が見え、相手の視界を邪魔しながら、攻撃を仕掛ける準備ができるようになるのです。
今、ご説明したのは、間合いやタイミングの取り方の一例ですが、他にも、
- オープンコートの作り方
- ポーチに出るタイミング
- 相手の打球方向を見極める方法
さらに、前衛の必須の技術である、ボレーの技術指導でも
言葉で教えるのが難しいと言われる、
- フォワードスイングの方法
- 最小限の動作で決定力のあるボレーを打つ方法
- どんな打点でも、正確にインパクトできる方法
- 上半身と下半身を連動させた効率的な体の使い方
- 最短距離でポーチボレーを取る方法
など、一切の感覚に頼らず、理論をもって指導することで、小峯監督は選手たちを上達させています。
もしあなたが、ここまでの話を聞いて、
「理論的な指導の秘訣を知りたい。」
「具体的に、どうやって指導すればいいのか?」
こう思われたのなら、ここからの話は大切になります。
なぜなら…、
ソフトテニス界随一の理論派、
小峯監督から、指導のテクニックを
学べるチャンスです!
今回、あなたにお渡しするのは、ネットプレーヤーの指導において必要な技術、さらに、「コツ」と言われる指導の難しい部分に焦点を当てた、特別なDVDです。
この指導ノウハウがあれば、今まで、選手たちに教えたくても、感覚でしか教えられなかったことが、わかりやすい言葉で教えられます。
あなたも、この指導法を学ぶことで、
- 間合い、タイミングの取り方など明確に指導できる
- ポーチに出るタイミングが合い、
どんなストロークでもボレーを取りにいける
- 相手の打つコースを正確に見抜き、ストレートを抜かれなくなる
- 相手にプレッシャーを与え、ミスを誘える
- 「勘」に頼ったプレーがなくなり、確実にポイントに絡むことができる
- ワンランク上の指導者になれる
- もっと、ソフトテニスの指導が楽しくなる
など、たくさんのメリットを手にすることができます。
では、今回のDVDには、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
【DVD1】(収録時間:58分)
小峯流「前衛理論(導入編)」
- ネットプレーヤーが、理解しておくべき重要なポイント
- なぜ、ネットプレーヤーは、「音を聞くこと」が大切なのか?
- 「3種類の音」と、ネットプレーヤーが起こすべき行動の関係とは?
- ネットプレーヤーが、常に考えておくべき「2つのポイント」とは?
- どうすれば、ペアのショットと相手前衛の動きを正確に予測できるのか?
- 相手後衛にプレッシャーを与える「間合いの取り方」とは?
- オープンコートを作り出す「4つのポイント」とは?
- 相手にだまされないための「2種類の予測」とは?
- どうすれば、どんなボールが飛んでくるかを予測できるのか?
- ネットプレーヤーが、スタートを切るタイミングとは?
- 自然に相手の動作が見えるようになる方法

“感覚に頼らない、明確な理論で指導ができます”
【DVD2】(収録時間:61分)
小峯流「ネットプレー指導の基礎」
- ネットプレーの動作を改善する「5つのポイント」とは?
- ネットプレーにおける上半身の使い方
- ラケットの持ち方とグリップ操作は、どう指導すればいいのか?
- 一番リラックスした状態でラケット操作ができるようになる方法
- テークバック動作の基本と指導テクニック
- なぜ、フォアボレーもバックボレーも同じ動作で打てるのか?
- スムーズなインパクトが迎えられる身体の使い方とは?
- ネットプレーにおける下半身の使い方
- 猫背でプレーしてはいけない本当の理由とは?
- なぜ、下から上に体重を伝えてはいけないのか?
- ターン動作を素早くする「足のアーチの使い方」
- ボールを飛ばすために、選手が知っておくべきこと
- ネットプレーにおける上半身と下半身のバランスの取り方
- フットワークは、右足と左足、どちらから出るのが正解なのか?

“具体的な前衛指導のテクニックが学べます”
【DVD3】(収録時間:61分)
小峯流「7種類の実践練習法」
- 理想的なインパクトを迎えるための「足首の使い方」とは?
- 足首を効率良く強化できるトレーニング
- ラケットに下半身の力を伝えるためのトレーニング
- インパクトのタイミングをはかる練習
- なぜ、カカトをまわすと、ボールのズレに対応できるのか?
- 回転動作を入れながら、切り替えし動作を作る練習ドリル
- 予想外のところに来たボールにも対応できる「身体さばき」を習得する方法
- 身体のバランスの取り方を覚える練習ドリル
- 左右へ動きながら、中に入ってきたボールをさばくテクニック
- 股関節のねじりを活かし、強烈なインパクトを迎える方法
- フットワークのリズムで、ボールとのタイミングを合わせる練習ドリル
- どうやって、最初のステップインのタイミングを指導すればいいのか?
- 相手のシュートとロブを見極めて、素早く前後へ動く練習ドリル
- シュートとロビングの判断は、どこを見ればいいのか?

“短期間で上達へ導く「7種類の練習ドリル」を公開します”
大事なことなので、くり返しますが…
ソフトテニス上達の最大のポイント。
それは、感覚やあいまいな言葉に頼るのではなく、明確な理論をもって、わかりやすく教えられる指導テクニックです。
想像してみてください。
あなたが今まで、教えたくても教えられなかった技術を、
わかりやすい言葉で選手に伝えられたとしたら、どんな変化が起こるでしょうか?
思うように上達させられなかった選手たちも、
短期間でメキメキと上達させられることは、間違いありませんよね。
当然、今よりもっと試合にも勝てるようになるはずです。
大事なことなのでくり返しますが、
あなたも、今回の小峯監督の指導ノウハウを学ぶことで、
- 間合い、タイミングの取り方など明確に指導できる
- ポーチに出るタイミングが合い、
どんなストロークでもボレーを取りにいける
- 相手の打つコースを正確に見抜き、ストレートを抜かれなくなる
- 相手にプレッシャーを与え、ミスを誘える
- 「勘」に頼ったプレーがなくなり、確実にポイントに絡むことができる
- ワンランク上の指導者になれる
- もっと、ソフトテニスの指導が楽しくなる
など、たくさんのメリットを手にすることができるのです。
私たちには、もっと、ソフトテニスを発展させたい。
そして、何より小峯監督のノウハウを公開することで、たくさんの選手や指導者の可能性を広げたいという熱い思いがあります。
ですから、まずは、DVDを手にとって、あなた自身の目で、ノウハウを確かめてください。
Q&A(誰でも取り組める内容ですか?)
- Q、前衛、後衛、両方のテクニックが学べる内容ですか…?
- 今回の教材はネットプレーの考え方、テクニックのみです。今回ご紹介するDVDは、前衛指導の基礎に特化した内容になっています。後衛の指導や応用編は、今後リリースを予定しています。ですが、後衛をメインに行う選手にも、今回の前衛理論とノウハウを学ぶことで、試合での前衛のかけ引きが非常に上手くなり、前衛の“思考”を身につけることができます。
- Q、選手が見ても役に立つ内容ですか…?
- もちろん役立ちます。今回のDVDに収録されている前衛指導の秘訣は、選手が見てもすぐに理解できるほどわかりやすく、即試合で使えるものばかりです。ぜひ、上達にお役立てください。
- Q、教えられたことは、すぐに取り組むことができますか…?
- もちろん大丈夫です。このDVDに収録されている内容を実践するのに、たくさんの時間は必要ありません。必要なのは「いますぐやろう!」と思う、あなたの気持ちだけです。
- Q、インターネットでの申し込みが不安なのですが…
- もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して不安をお持ちなら、どうぞご安心ください。お客様のウェブブラウザとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。お申込みの際、個人情報の漏洩は一切ありません。