もし、あなたが試合をする中で「ラリーは続けられるが、攻め方がわからない」「体力勝負で負けてしまうことが多い」「力任せに打つと、ボールが潰れて威力が出せない」などの経験があるなら…?
7年間日本代表選手を務め、世界を相手に活躍した三田村宗明氏の「ラージボール必勝戦術」を無視するのは、損でしかありません。
なぜなら、試合に勝つうえで重要なポイントを知ることができるから。もちろん、体力や年齢、パワーに関係なく、誰でも実践することができます。
ラージボールの試合は硬式と違い、パワーはそれほど求められません。なぜなら、パワーがあるとボールが潰れてしまい、威力が半減してしまうから。
そのかわり、試合に勝つために重要になるのが、どこに打てば相手を苦しめられるのかという「戦術」です。
その戦術を知らないばかりに、どれだけ頑張って練習をしても、試合に勝てないままでいるとしたら、とてももったいないと思いませんか?
大事なことは、有効な戦術をどれだけたくさん知っているかということ。
試合の場面ごとに使える有効な戦術さえ知っていれば、たとえ今は勝てない相手との試合でも、もっと楽に勝てるようになることは間違いありません。
もし、あなたが、もっとラージボールの試合に勝ちたいと思うなら?
7年間日本代表選手を務め、世界を相手に活躍した三田村宗明氏が、相手を思い通りに動かして得点を決められる「8種類のサーブからの戦術」を公開します。
DVD1枚(収録時間36分)
- ラージボール戦術を練習する前に知っておくべきこと
- ラージボールのラリーにおける注意点
- ラージボールにおける戦術の考え方とポイント
- ミドル前にナックルサーブを出してからの攻め方
- バック前に横上回転のサーブを出してからの攻め方
- 相手のバランスを崩し、強打を防ぐ戦術
- ミドルを中心に攻めて、有利な展開を作り出す方法
- 相手がバックを予測しているときに裏を突く戦術
- ロングサーブから、思いどおりに相手を動かす方法
- バックハンドサービスを効果的に決める戦術
- 奇襲的な戦術で、確実にポイントを奪う方法
元プロ卓球選手 / 龍門卓球場代表
三田村 宗明(みたむら むねあき)
数多のトップ選手を育成、排出する日本最高峰のクラブチームを有する青森山田高校出身。在学中より、インターハイで優勝するなど、多くの優れた成績を残す。その後は、7年間日本代表選手を務め、世界を相手に活躍。2011年には、全日本ラージボール大会で優勝を飾り、日本一に輝く。現在は、「龍門卓球場」の代表を務め、多くの選手の育成に注力している。
DVD視聴者・実践者の声
T.M様 年齢:58歳、プレー歴:45年
今回のDVDは、ある程度技術を習得しているのに、試合になるとなかなか勝てないという選手にとてもお勧めだと思います。
宇野 清志様 年齢:56歳、プレー歴:4年3ヶ月、指導歴:3ヶ月
1つ1つの技術は高いのですが、戦術をまだ上手く習得出来ていない方、或いは指導者を目指している方、今現在指導を行っている方にお勧めしたいと思います。
T.K様 年齢:64歳、プレー歴:50年、指導歴:7年
特に勉強になったことは『ミドル攻撃の重要性』と『対戦相手の打球コース予測』です。ミドル攻撃については、今までも何となく理解していたつもりでしたが、今回のDVDで『相手の右足股関節あたりを狙って』などと具体的なミドル攻撃のコースが理解でき、すぐに実践してみたいと思いました。
小野 あつ子様 年齢:67歳、プレー歴:10年
今回のDVDで特に勉強になった事は、サーブ(スマッシュも)は両サイドに出すのがベストと思って居ましたが、それでは相手が返球しやすく、自分は両面待ちで苦しくなる事、更にサーブやスマッシュを相手の股関節辺りを狙い、相手のバランスを崩して両サイド攻撃に繋げる事です。
I.M様 年齢:62歳、プレー歴:40年、指導歴:20年
中級者の方で、自分はそこそこ上手なのになかなか試合で勝てないという風に感じている方も多いかと思います。そういう方に見ていただきたいDVDです。
S.W様 年齢:62歳、プレー歴:5年、指導歴:30年
あまり技量差がないプレーヤーと競技する際の、3球目から5球目の戦術の立て方やコース取りなど大変勉強になりました。