テニスのいなちん先生 コンプリートセット
17,800円
厚い当たり、強いボール…多くのテニスプレーヤの憧れですが…
安定感を出そうとすれば、スピンで下から上のスイングが基本。
ボールを潰す、とかボールを押す、という感覚とは異なります。
よく「ボールを2~3個分押すつもりで!」と言われることもありますが、実際はどうなのでしょうか?
YouTubeチャンネル登録者数3万人超を誇るテニスコーチ・いなちん先生こと稲本昌之氏によると、「それは選手の手のひらの感覚の中にあり、押す、とは感覚的なもの」とのこと。
しかし、いなちん先生は、この「感覚」をスマートセンサーを用いて検証しました。
それによると、スイングスピードが135km/hのいなちん先生の場合、実際にボールを押し出す距離は11.25cm。
単に「ボールを2~3個分押すつもりで!」と言われるよりイメージしやすいですよね?
他にも、振り遅れによるミスヒットについて、いなちん先生はこのように指摘します。
「ラケットの準備する早さだけではなく、ボールに入るタイミングの遅れもあります。なので、タイミング自体、足でとることをお勧めします」と…
つまり、足から、腰、腕、ラケットと順番にタイムラグが出てくることを想定して、 タイミングを取るのです。
もし、いなちん先生のこれらのアドバイスが、あなたが今までに意識したことのないものだとしたら…?
いなちん先生が運営するYouTbeちゃんねる「テニスのいなちん」は、笑いも目立つパフォーマンスも、見栄えするテクニックを披露するわけでもないのに、視聴回数1300万回を超えるYouTube内でも指折りの影響力を持ちます。
それは、稲本氏の指導モットーである「ゆるさ」にあります。
「~すべき」「~はダメ」など、他を否定するものではなく、「もし今のやり方でうまくいかなければ、このやり方もいいかもしれません」という柔らかさが、多くの中高年に支持されているのです。
あなたも、もっと、いなちん先生のアドバイスを聞きたいなら?
これまでに1300万回以上再生されたYouTubeチャンネルの動画から「フォアハンド」に絞り、DVD限定のテクニックをあわせて公開します。
DVD2枚組(収録時間196分)
(*)のタイトルはDVD限定映像